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ローマは一日にして成らず
2007年05月14日 (月) | 編集 |
優勝おめでとう

上腕二頭筋は一日にして成らず

Rafael Nadal

@AP Photo


先週行われた女子のPragueオープンで、森上さんが見事優勝、WTAツアー初優勝を決めましたね!おめでとうございますこれはうれしいですねえ。決勝のBartoliが怪我をしていたようだけども、それでも、この優勝はすばらしい。森上さんも怪我でくるしんだ時期がありました。そうやって身を粉にしてやってきた努力がとうとう実を結びました。これが森上さんにとって初めての優勝。全仏では毎年活躍してくれます森上さんですが、今年は全仏前からやってくれています。ローランギャロスも大いに期待しましょう!

INTERNAZIONALI BNL D'ITALIA

決勝

②Rafael Nadal(ESP) 6-2 6-2 ⑥Fernando Gonzalez(CHI)

ナダル君、優勝おめでとう!今年もやってくれました。いや~ローマというとあの激しい決勝戦、過去2年間は相当大変でしたが、今回の決勝戦は、ほぼ完璧な内容で、終始自分のペースで、短時間で勝ちきることができました。まあその分前日十分苦しみましたからね…。

その前日の死闘ともいえる準決勝での反省点が、この試合では見事に修正されていましたね。ボールが深い、攻めが早くて鋭い、そしてサービスゲーム…昨日あんなにキープできなかったのがうそみたいに、今日はきっちりと締めてくれました。とにかくボールの深さが全然違う。ショットの攻撃性も、昨日はすっかり今年の進化したナダル君に戻っていました。

「ゴンザレスに多くポイントを支配されると、厳しいと思った。だからリターンでより攻撃しようと思った。」

攻撃力、特にフォアの破壊力はツアーで屈指と言われるゴンちゃんの恐さを十分に警戒していた。だからサービスも、ショットも、バック側に集中していましたね。

そして、この日は、ネットでのポイントも多かった。途中で11/17と出ていてそのあと何本か決めていたから、結構確率もよかったのではないかな。長いストローク戦でゴンにペースを握らせず、早く攻めることで自分のペースを持続できました。
エラーは今日は14。準決勝のときの3分の1に抑えました。…まあ試合時間も3分の1くらいだけど…。

昨日はスコアで常に先行し、第1ゲームでブレイクしたあとしっかりキープしましたね。おとといはほんっとによくブレイクされてたからねえ…。昨日はほんとに見ていて楽しかったです(笑)。もちろんいつ逆転されるかもしれないという不安は常にありましたが。だから早く終わってくれ~!と祈っていました。でも、攻めは早くしても急いだり焦ったりせずじっくり構えてやってかなくちゃらならないんだろうね。それができるのが今のナダル君の強さなんだろう。

ゴンちゃんは、おとといのプレーを今日はさせてもらえませんでした。ゴンちゃんが倒したボランドリが、前の日までのプレーをさせてもらえなかったのと、同様です。それは、自分のミスもあるかもしれないけど、相手に原因がある、と。
「自分がいいプレーができなかったとか、サーブの調子が悪かったとか言うのは簡単だ。もちろん自分自身にも原因はあるかもしれない。でも、今日の調子が悪かった原因を作った最も大きな原因は、相手の強さだ。彼に僕はしたくないプレーをさせられる。常に攻撃しようと、ベースラインからあまり離れずにネットへいく機会をうかがっていたんだけど、うまくいかなかった」。

前日のニコちゃんがベースラインからあまり外に離れずにコートの中でプレーしていて攻撃できていた。しかしあの試合はナダル君のボールが浅かったのも原因だ。昨日の決勝は、とにかくボールが深くて、ゴンちゃんの攻撃を封じ込めていた。そしてたまに浅いボールがくると、焦ってミスになってしまう。今日のゴンちゃんのエラーは31。

でもゴンちゃんのフォアの破壊力は強烈ですね。決まったときのフォアの威力はさすがのナダル君も手が出ないほど。ゴンちゃんのボールって速すぎて、見えない(^^;)。あれ、ボールはどこへいったんだ?今のは入ったのか?アウトか?わかんなくなる瞬間がいっぱいあった。球速という点ではナダル君より上だったんじゃなかろうか。あのフォアハンドはすごい。あれならどの選手もバック側に打ちたくなるよね。

でも、全豪後の不振からこうやって全仏前に見事に立て直してきましたね。これでAMSは決勝2回目。まだタイトルがないですが、決勝の相手がロジェ君やナダル君であることが、ゴンちゃんにとって不運なことなのかもしれない。でも絶対、諦めたりするはずがない。いつかきっと、AMSのシールドを手にする日がくる、その強い信念があるからこそがんばれる。ゴンちゃんがいつか栄冠に輝く日は、きっとくるはずです。

ナダル君はこれでローマは史上初の3連覇達成。毎年応援してるけど、こうやって毎年優勝してくれるのは、ほんとファン冥利に尽きる。これがあるからこそ、しんどい試合もがんばって見続けるのさ。今年もほんとにきつかった。特に準・決・勝、もうあれに尽きるっしょ!ひゃあ~んもうあれは心臓に悪かった…今思い出してももうなんというか…言葉にならない。あの試合を戦って勝てたからこそ、決勝のプレーがでたんだと思う。

今年は珍しくナダル君のご両親がよく観戦に訪れていますね。モンテカルロのときも来ていた。選手にとって、これは大きな励みになりますね。昨日は母の日でした。お母さんにすばらしい優勝をプレゼントすることができて、よかったですね。

「彼は現代のビヨン・ボルグだ」。

毎年このローマでは同時期にチャンピオンズツアーが行われるから、たいがいローマのときはマッケンローが出てきますね(笑)。自らの記録を24年ぶりに破ったナダル君に対する最大級の誉め言葉を贈っている。

ボルグ、か…本当にそうなってほしい。でもまだボルグには遠い、よね。もちろん。芝生を制さない限り、ボルグとはいえない。でも、そうなるチャンスは十分にある。

「この2ヶ月間の自分のプレーにとてもうれしく思っている。ベストのテニスが、今までのキャリアで一番いいプレーができている。そのことが、本当に、うれしい」。

そう思える瞬間が、これからもっともっと訪れることを願うよ。これがベストではない。ナダル君のベストは、もっと、もっと高いところにあるはずだ。

今までクレー以外での結果を伸ばそうと、必死で努力してきた。勝てなくて、苦しむ時期があった。そして苦しんで、アメリカのハードコートでやっと実を結んだ。そのことが今はクレーコートにまで結果となって現れている。私は、ナダル君が久々の優勝をクレーシーズンに入ってからではなく、ハードコートでできたというのがとても大きいのだと思う。クレーだと、あーやっぱりクレーじゃないとだめなのか~って思ってしまうかもしれないけど、違うサーフェスで優勝できたことが、彼により大きな自信を与えているような気がする。

そして、今クレーコートでやっていることが、今度は必ずや次のサーフェスで生きてくるはずだ。人生楽しくというが、一生懸命がんばって、苦しむことからしか、成功は生まれないと思う。そしてそれが成功した瞬間こそ、生きていると実感できるのではないだろうか。

「去年一生懸命がんばってきた。努力をつづけていくには、今のような気持ちを将来味わうことができるということが重要なことだと思う」。



Nadal's clay-court win streak hits 77(AP)
Nadal Claims 9th Masters Series Shield as Streak Hits 77!(ATP)


今日の1曲

Isn't She Lovely/Stevie Wonder


準決勝のときも、決勝のときも、選手の入場のときにこの曲がかかってましたね。なんでこれなんだ?およそ戦いの前の曲には似つかわしくないような…(笑)緊張感ただようはずが、なんだか和やかな雰囲気になってしまったぞ(^^)。

ナダル君はほんとにLovelyだな。ナダル君だけじゃない、ゴンちゃんや、ニコちゃん、ボランドリ、戦ってる選手たちは、私たちからみたらほん~とにらぶり~だよね。当の本人たちはそれどころじゃないんだろうけども(笑)。でも、一生懸命やっているその姿は、限りなくlovelyな存在です。

(PVを見る)
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