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紙一重の勝負
2007年05月20日 (日) | 編集 |
なんだか最近FC2の調子が悪い。ログインするのにもつながりにくくて、相当時間がかかってしまう。私のネットワークがいけないのか?しかし他のサイトは普通に動くのになー。ブログ以外にやることがたくさんあるのに、こんなとこでもたもたすんな~!イライラ。更新にずいぶん手間取ってしまいました。続きを読むを開いたりコメントがしづらいかもしれません。どうもすいません。

Masters Series Hamburg

準決勝

①Roger Federer(SUI) 4-6 6-4 6-2 Carlos Moya(ESP)

ロジェ君が苦戦しながらも最後はモヤちんを振り切りましたね!いやはや苦しい試合でした。特に最初の2セットは、モヤちんの粘りあるプレーと思うようにいかない自分のプレーにいらいらしているロジェ君の姿が印象的でした。

王者のスロースターターぶりはいつものことだけど、この日は最初から表情もあまりよくなくて、イラついていましたね。叫び声をあげるのはときどき見かけるから珍しくはないけど、それをいつまでも引きずっていたというか…普段はイラついて叫んでもすぐ気持ちを切り替えて普通に戻るのに、昨日はその後もボールやコートに当り散らし、審判をすごい目つきでにらみつけ…あの目は恐かったな(^^;)王者にあんな風ににらまれる審判もたまったもんじゃないですね…。

それでも、大事なポイントをしっかりとってフルセットに持ち込むあたりはさすがでした。2セット目の後半も、40-0からブレイクされちゃって、ちょっとやばい流れでしたが、その後再びモヤちんのサーブをブレイクしてなんなくセットをとるあたりはさすが王者。

このところ厳しい戦いが続いていますが、前回同様厳しくも勝てたことが、今の王者には重要なことなのかもしれません。
「今日もミスが多かった。でも、絶対に挽回できると信じることが必要だった」。
レイトンやナダル君と違い、あまりそういう気持ちを表に出さないロジェ君。内に秘めた思いの強さはプレーで示す。それが、ロジェ君のやり方だ。

モヤちんは最初はよかったんですけどねぇ…最後ちょっと続きませんでした。でも第1セットなど、王者の脇を抜くパスなど冴えてましたね!ラリー戦でもことごとくモヤちんが勝っていた。じっくり打ち合うラリーではモヤちんがおしていました。だからロジェ君としては早いタイミングで攻撃して相手のプレーをさせないようにしていた。それが決まれば王者の流れになり、失敗するとモヤちんの流れになっていた。

「今日は勝てる日だった。」

いける、という感触があったというモヤちん。ボランドリやカニャスが勝てたということで、自分も、という気持ちもあったのかな。しかし、王者に勝つにはそれ以上のものが必要ということか。それにここは準決勝。早いラウンドであればモヤちんが本当に勝っていたかもしれないけど、こうやって勝ち進んできたときの王者の強さは、とてつもないものがある。

「試合をコントロールできていたのは自分のほうだった。でも、フェデラー相手では、終わってみなければわからない。」


②Rafael Nadal(ESP) 2-6 6-3 7-5 ⑯Lleyton Hewitt(AUS)

終わってみなければわからない、というのはこの試合がまさしくそうだった!はぁああぁあ…つ…つかれる…毎度のことながら…疲れすぎて昨日もやっぱり終わった後しばらく放心状態だった…。

いっや…もう…なんつーか、苦しい試合になると覚悟はしていたけど、それにしても本当に苦しかったですね、ナダル君。見てるほうも苦しいが…。最後に勝ってくれたのはうれしいけども、こんな苦しい試合ばっかり見てて本当に胃潰瘍になりそうだ。胃カメラはちなみにまだ受けたことがない。

第1セットは…ナダル君は最初のゲームはラリー戦でポイントをさくさくっととれたのに、そのあとなんかだめでしたね。気が抜けてしまったというか、もちろん第1セットからとりにいっていたのはもちろんだと思うけども、レイトンのすばらしいショットに、なすすべなく見てるしかない、という感じ。とにかくレイトンのショットのキレ、正確さ、タイミングの速さがぴかいちでしたね。ほとんどすべて思うようにプレーできていたのではなかろうか。

そして、いつもの「カモ~ん!」はほとんど出さず、もくもくとプレーしていた。それだけ集中していたということなんだろう。第1セットをとった後も、静かにガッツポーズしただけだった。だから余計恐ろしく感じた。

「2-6で第1セットをとられた後、ゲーム内容を大幅に変えようと思った」というナダル君。スピンをかけてボールを高く弾ませ、レイトンに打ちにくいボールを返球していった。それが功を奏したのか、第2セット序盤でレイトンのサーブが乱れてしまった。それまで第1セットはいいサーブが連発してナダル君にはブレイクチャンスさえなかったんだけども、やっと来たチャンスを攻めて一気に優勢に立つ。ああいうチャンスでしっかり自分のゲームに結びつけることができるのは、やはり今のナダル君の強さということか。あそこは大きなポイントでした。

しかし第2セット後半は、苦しかったですね。レイトンもその後はサービスをしっかりキープするようになり、ナダル君にはたびたびブレイクピンチが。レイトンはここでチャンスを生かしきれなかったのが悔やまれる、と後で語っています。ナダル君が最初のブレイクをなんとか守りきることができました。

最終セット、後からサービスする側になったナダル君としてはスコア先行される厳しい展開を最初のブレイクでひっくり返せたことで、中盤まで優位に進めることができました、が…。しかし、レイトンのプレーもまたギアが上がってきて、ナダル君のサービス・フォー・ザ・マッチ、あぁあまた破られちゃう。またかい…しかしレイトンもそこで突き放せない。せっかくブレイクバックして追いついたのに、またブレイクされて先行されてしまう。最後のほうはブレイク合戦でした。このあたりは、ローマの準決勝と似たような流れでしたね。あそこでレイトンが第1セットみたいにサーブをキープしてたら、間違いなく勝ってた。

最後も危なかった…15-40になって、かなりやばかったですが、30-40でサービスエース!今日はなかなかエースがないなぁ…と試合中ずっと思ってたんですが、こんな重要な場面で出るとは!!びっくり!これをずっと待ってたんだ~!…惚れ直した(*^^*)。これがあるから、たびたび胃潰瘍になりそうな苦しい試合を見せられてもがんばって見続けられる。あれで流れをひきよせましたね。最後2ポイントきっちり、マッチポイントも1回で決めてくれました。

昨日は、やっぱりレイトンのプレーが光りました。特にラリー戦でも、早い打ち合いで、しっかり攻撃していた。ショートクロスも冴えてました。カモ~ん!は、最後、5-4から追いついた最後のショートアングルのときに出ましたね。あれはすばらしいショットだった…。

「最も尊敬するプレーヤーの一人」とレイトンを称するナダル君。ロジェ君とは別の意味で、レイトンに対する敬意をいつも表している。大会期間中には一緒に練習したりもしていたとか。ナダル君って、レイトンのこと絶対好きそうですね。だって、全豪のとき握手のときあんなにぴったりくっついてんだもん。昨日は普通だったかな。今までの業績はもちろん、レイトンの精神力の強さ、それを同じメンタリティーの強さが身上のナダル君は一番よくわかっているのかもしれない。

「彼は(クレーでは)ベストのプレーヤーだ。それは間違いない」。
そう相手を称えるレイトンですが、でも昨日の試合は、ほんと紙一重の差、どっちが勝ってもちっともおかしくないものだったように思うんだけども。最後もサービスキープをがんばってし続けたことが、ブレイクバックにつながった。しかし、そのあと今までのキープができませんでした。

しかし、レイトンのこのハンブルクでの活躍は、すばらしいものでした。本来クレーは苦手ということらしいけども、とんでもない!ローランギャロス、要注目の選手の一人になることは間違いないでしょう。

あと、私はレイトンの奥さんのベックさんの最後試合が終わった後の表情がとっても印象的で今でも忘れられません。鍋島さんは…レベッカさんと言っていたけど、ベックさんだよね?レベッカじゃないよねぇ?相変わらず美しい…髪がブロンドじゃなくなってましたね。ま、うつくしいのでどんな髪にしても似合うのだが。そのベックさん、終わったあとすごくいい笑顔をしていた。あんなに接戦で、あんな惜しい負け方で、絶対に悔しくてたまらないはずなのに…。大切な人が試合で負けてしまって、あんないい表情で迎え入れることができるなんて、すばらしいことだと思った。なんだかじーんときてしまった。


ということで。クレーシーズンもRG前哨戦の終盤になって、またやってきたのか…フェデラーVSナダル。やっぱクレーではこの対決は避けられないのか…あぁ~いかん。やっぱり王者が一番こわい。こわすぎる。

ナダル君は昨日の試合はベストのプレーができませんでした。ここのところ、序盤でつまずく場面が多くみられましたね。2回戦や3回戦でも、第1セットピンチに立たされたりした場面が多かった。今までの磐石、圧倒的な強さが影をひそめている気が。やっぱり疲れてるのかな…当然だよね…。

一方の王者も、準決勝はベストのプレーではありませんでした。しかし、初戦から、苦しみながらも懸命に勝ちあがってきて、調子も上向きになっているだろう。昨日の勝利は、本当に王者にとって大きな自信になったに違いない。

この2人の対戦はクレーではナダル君がずっと勝っているけど、今回は今までと大きく違う点がある。それは、王者が過去優勝したことのある大会、ということです。モンテカルロやローマ、ローランギャロスは、ロジェ君が一度も優勝したことのないものです。しかし、このハンブルクは、過去3回も優勝した。3年前は、当時クレーキングと言われていたコリアに厳しい試合を競り勝った。王者にとってここは、間違いなく縁起がいい大会であったのだ。それ考えると…ううっ。

ま、しかし、去年、一昨年と、ローマで優勝してここに来られなかったナダル君が、この大会でこんなに勝ち進んでくれていることがすでにうれしいことです。
「プレッシャーはないよ。勝っても負けても、一番の自信を持ってパリへ行くことができるだろう」。

どんな結果になっても、ベックさんのように笑顔で祝福しようと思う。でももちろん最後まで諦めない気持ちは忘れないでいておくれ。そして怪我にだけはくれぐれも気をつけて。がんばれラファ~

Federer, Nadal Survive Three-Set Tussles in Semifinals(ATP)
Federer rallies past Moya; Nadal outlasts Hewitt(AP)






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コメント
この記事へのコメント
美しい人
>momoさん

やはりそうでしたか!hisohisoさんて初めてだよなぁ…と思いながら、初めましてと書くべきか迷いました(笑)。
私も似たような経験で心を痛めたことがあります。まああれは私が悪いんですが…あんなこと書かなきゃよかった…とか。今でも多少傷が残ってます。ブログを続けるのって結構大変ですね…(^^;)

>でもいつか負けるときが来るとしたら・・・

私もそのことはときーどき考えるんですが(^^;)、…びみょうですねえ…やっぱり誰もいやだ、ということで(笑)。でもほんとに、こんなに続いていると、クレーでいつ、誰に?とつい思ってしまいますね。これからもそう考えられる日が続いてほしいものです。

レイトンとナダル君はプレースタイルやキャラがやや似てるような気もします。スペイン語圏の人とはレイトンよく喧嘩しちゃいますが、ナダル君とはそういうことにならないのがうれしいです。

レベッカでも間違いではないのですね!…失礼しました。たしかにベックって愛称ぽいですね。マレイ君も本当はAndrewだけどAndyって普通に書かれてますもんね。英語は難しい(?)…。ベックさんは顔も美しいけど心も美しい人ですね。今回ほんとにそう思いました。レイトンが惚れるわけですな。

2007/05/20(日) 19:04:49 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/05/20(日) 18:56:31 | | #[ 編集]
あらためておめでとうございます。
連勝が続けば続くほど、背負うものも大きくなるでしょうが、がんばってほしいですね。
でもいつか負けるときが来るとしたら・・・どうせならレイトンやフェデラー相手の方が良くないですか?(なんてね!ごめんなさいごめんなさい)
しかしレイトンもきっとナダル君が好きそうですよね。去年のクイーンズの対戦でナダル君が棄権したときも励ますように?声かけたりしてましたし。今回は一緒に練習してくれて、どうもありがとうナダル(笑)

ところでレイトンの奥さまの名前、ベックもレベッカも間違いではありません。確かレベッカが本名でベックは愛称だったような。(どっちがどっちかは忘れたんですけど)女優業と歌手業の内、どちらかの時はベック、どちらかはレベッカを使ってると聞いたことがあります。
ちなみに二人の間の長女は正式には「ミア・レベッカ・ヒューイット」だったかと。
確かに試合が終わってからの彼女の笑顔、良かったですね。レイトンは彼女の性格に惚れたそうですが、何となく分かる気がします。
2007/05/20(日) 16:43:23 | URL | momo #XbnZBJT2[ 編集]
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