Fere libenter homines id quod volunt credunt.
  • 03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »05
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


17才のウィンブルドン
2007年06月26日 (火) | 編集 |
なにかが足りない

A general view of Centre Court

@Getty Images


ウィンブルドン初日の感想。

いきなり雨スタート。屋根つけたりしようとするからお天道様の怒りを買ったに違いない。

緑の芝生が本当にきれいである。やはりいいのう~…。今年は雨が多くて芝がよく育ってくれることを願う。芝がはげてクレー状態になったウィンブルドンなど見たくない。

センターコートが…なんかへん…○○ー○のないコーヒーのような…いやコーヒーはブラック派だ。屋根の工事のために、客席を覆っていたあの重厚感のある屋根がとりはずされて、なんだか間の抜けたセンターコートになっている。こんなセンターコートいやだ。屋根の工事なんかするからこんなちんけな光景になったぢゃないか

ティムもモヤちんも、以前にはなかった年輪を顔つきに感じるようになった。

モヤちんのノースリーブと短パンとバンダナが遠目で見るとナダル君に見えて仕方がなかった。

とにかく球が速い。2人がボールを打ちあう時間の間隔がクレーの半分くらいに感じられる。ローランギャロスを見た直後だから余計にそう感じる。テレビで見てこれくらいだから実際はもっとすごい差なんだろう。

福井烈さんの解説が好きです。ワウワウでもやってくれないかなあ。あり得ん。

イギリスのお客さんの礼儀正しさに感銘した。整然とした拍手、サーブをする直前にさっと訪れる静寂。そのすばらしい緊張感に脱帽。どこかの土の大会をやる国の傲慢で気まぐれで自分勝手でわがままな人たちとは雲泥の差だ。

マレイ君の登場によりやっとプレッシャーから解放されたはずだったのに、今大会のマレイ君の欠場でまたもや英国民の一心の期待を背負うことになったティム。しかし現役があとどのくらい続くかわからない状況の今となっては、年齢とともに精神的にも成長し、むしろその期待を嬉しく感じて調子が上がるに違いないと都合のよい推測をしている自分に気が付いた。

しかしそれはあながち的外れでもないかもしれない。第1セットまで見て寝てた…目が覚めたらファイナルセットティムの2ブレイクダウンの15-40だった…あそこから5-4に持ち込んだのはお客さんの後押しそのものだ。マレイ君の出現によって忘れられかけていたティムがヒーローに復活する最後のチャンスかもしれない。ここでティムが負けてしまったら、あまりにもイギリス国民がかわいそうだ。俺らはなんのためにウィンブルドンやってんだという感じだ。マッチポイント4回…惜しかった…でも戦うモヤちんも辛かろう。2人を見てたら涙が出てきた(T T)。

日没になったのはどちらにとって吉と出るのか。神は明日、どちらを勝者に選ぶのだろうか。


特定のお客さんを何度も写していたのが気になる。あれは有名人か?そうは見えなかったが…。相手のモヤちんを非難することなく、相手が誰でも関係なく、ただティムに勝ってほしいという気持ちが一体となった清々しい声援だった。どこかの国の土の大会の自国の選手を勝たせるためなら相手選手を陥れるのも当然の人たちとは雲泥の差だ。

ティムのバックハンドのスライスは、美しい…。

ホークアイのとき音楽がなくて、ほっとした。

ウィンブルドンウェブサイトのオリジナルウェアのモデルの男性がジネプリに似ている。

「マイウィンブルドン」はデフォルトではフェデラーとモレスモになっているが、編集ボタンを押したらいきなり2人が消えてなくなってしまうので2人を選びたかった人は「すでに入っているからラッキ~」となるはずがあてが外れて選びなおさなくちゃならなくてがっくりきそうだなあと思った。(私は2人を選ばないのでなんとも思わない)


ここからが本題です。

今回のウィンブルドン、日本人選手の動向はどうなっているのだろうか。

まずは男子。予選に、鈴木貴男、添田剛、本村剛一の3人が参加。本村くんが1回戦、貴男くんが2回戦、そして添田くんが決勝で、それぞれ負けてしまいました…貴男くんはネットプレーも得意だし、芝はいけるんじゃないかと思ったんだけども…。貴男くんももう30才なんですね。全豪の2回戦で王者フェデラーと競い合ったのがつい昨日のことのようです。そしてジャパンオープンでも王者相手にとてもいい試合をしてくれた。再び、その姿が見たいものです。

そして添田くんは決勝、2-1セットリードしてからの逆転負け。惜しかった…まだ22才ですか。日本のNO.1として、これからの活躍に期待したいです。

最近は錦織圭くんがジュニアで活躍していたり、一藤木くんなどもいますが。そういえば日本男子はデ杯では今度ワールドグループ入りをかけたプレーオフを戦うことが決まっていますね。

一方女子のほうは、本戦出場がシード選手の杉山愛、そしてノーシードで森上亜希子、中村藍子。そして、予選から勝ち上がった森田あゆみ、の4人。森田さんは予選2回戦では高雄恵利加さんとの日本人対決を制している。そのほか、予選1回戦に久松志保と岡本聖子、波形純理が登場して、いずれも初戦敗退となっている。高雄さんは今年の東レでスキアボーネと戦っていましたっけ。日本の女子も、どんどん新しい人たちにも杉山さんたちに負けない活躍をしていってほしいです。

昨日の初日は、中村藍子ちゃんが登場。ちょこっとだけ試合見たけれど、危なげない感じのようでした。2回戦も期待します。

今大会の注目は、もちろんシード選手の杉山さんに一番の期待がかかる。ダブルスで鍛えたネットプレーも得意な杉山さんにとって、芝のコートは決して苦手ではないはずだ。去年はここでヒンギスを破っている。今大会は第26シード、そしてボトムハーフの一番下のブロックに入っている。初戦はランキングは格下とはいえ地元の選手、しっかり締めて欲しい。そして2回戦はキリちゃんとコルネの勝者。コルネは、先日のフレンチオープンジュニアを制したばかりの17才。

17才といえば、今大会杉山さんに負けないくらい大きな期待と注目を集めているのが、予選を突破しグランドスラム本戦初出場を決めた、森田あゆみ。14才で東レにWCで出場しWTAツアーデビューを飾り、15才になったばかりの4月、プロ転向、同年秋には全日本を制覇。そして、翌年は全豪ジュニアでベスト4、そして去年の全米で本戦入りをかけてシングルス予選に初挑戦。今回、3度目の挑戦(かな)で初めての予選突破となった。

17才、ウィンブルドン。といえば、パブロフ的に出てくるのが、当然、ボリス・ベッカー。彼がウィンブルドンを史上最年少で制したのが、17才のときだった。今から考えると信じられないことだが、本当に彼は、17才で、ジュニアではなく、本戦のシングルスを制したのだ。

そして、2003年にそのベッカー以降の最年少、やはり17才でウィンブルドンデビューを飾り3回戦進出を果たしたのが、今や第2シードで全仏3連覇を成功させたばかりのラファエル・ナダルである。よくぞここまで成長したねぇ…(T T)いやこんなもんで満足してもらっては困る。前年に、現時点での「最後に芝の現王者フェデラーを破った人物」という勲章を作ったマリオ・アンチッチを下しての3回戦進出だった。

それから、女子で忘れてはならない17才がいた。そう、マリア・シャラポワ。彼女がウィンブルドン、そしてグランドスラム初優勝をこのSW19で成し遂げたのが、17才。ヒンギスに次ぐ女子で史上2番目の若さだった。ちなみにヒンギスがウィンブルドン優勝したのは17才になる3ヶ月前だった。惜しい。

そのほかのトップ選手の中では、去年バイディソワが17才でこの大会4回戦進出、デメンティエワが17才で予選から勝ち上がってウィンブルドンデビューを果たしている。イバノビッチも17才でウィンブルドンデビュー、ナダル君同様3回戦まで勝ち進んでいる。

一方第1シードのエナンや今をときめくヤンコビッチ、昨年優勝のモレスモは、17才時はまだウィンブルドン本戦デビューさえ果たせていない。

こうやって見ると、17才以降の3~4年というのがいかにスポーツ選手にとって大切であるか、この時期に選手がいかに大きな変化を遂げるかということがよくわかる。17才ですでに大きな栄冠を手にした人、17才時は全く無名だった人…それが20才前後になるとずいぶん変わっている。特に男子より選手の年齢層が低い女子では、その変化は劇的だ。

今大会、17才の選手は…男子は探すのがめんどくさいしたぶんいないだろうと勝手に決め付けて女子で探してみると、3人いた。森田さんと、アザレンカ、そしてコルネ。他にいたっけ…もう探すのがきついので割愛。すいません。パスゼックはまだ16でした。惜しい。
彼らにとって17才のウィンブルドンはどんな結果が待ち受けているのだろうか。さすがにベッカーやシャラポワみたいにというわけにはいかないかもしれないけども。でも、すでにエナンやモレスモ、ヤンコがなしえなかったことを成功させているのだから、すばらしいことです。そして、ここが新たなスタートとなって、3~4年後、彼らがどんな選手になっているのか、本当に楽しみです。3人とも2日目の今日いよいよ登場です。がんばれ~!

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
芝生がまぶしい
>アイリーンさん

ブンブンサーブ!なつかしいですねえ~。ルビチッチのサーブの仕草がちょっと似てますね。
イバニセビッチにもそんな若くてかわいいときが、あったんですね…(失礼!)

森田さんとアザレンカは今日(水曜)が初日のようですね。森田さんの試合はぜひ見たいです。コルネがキリちゃんに勝ったのにはびっくりです。恐るべし17才ですね~。

モヤちんとティムの試合はすごいことになりましたね!昨日は放送がなかったんですが、ネットのライブ画像で見てしまいました。あんなに競って競って競りまくって最後の幕切れがあんなことになるとは(ダブルフォルト)…こういうもんなんでしょうね…。大観衆を敵に回してモヤちんかわいそうでしたね。でもやっぱりティムを応援してしまいました。次がロペス君ということでなんだかティム大変ですね。体調が心配ですが、でもまたがんばってくれると思います。

やはりウィンブルドンはネットプレーが素人目に見ていてもおもしろいですね。ボレーとパッシング、ロブの駆け引きや攻防は本当におもしろいです。

そうですね、私も全仏よりはちょっと落ち着いた気分で(笑)見れてます。でもナダル君が出る日はやっぱり気が落ち着きませんが。初戦の出来もよかったようだし調子よさそうなので、今回はタフドローですが乗り切ってくれることでしょう。
2007/06/27(水) 21:08:33 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
17才
さっちさん、こんにちは^^

“17才のウィンブルドン”この題を見たときに思い出したのは、
ベッカーのブンブンサーブ、その後シャラポア、
そして17才だったか記憶が怪しいけど若くて
可愛かったイバニセビッチです。
懐かしいなぁ。。。
森田あゆみちゃんは早いサーフェスの方が得意なのかな?
頑張って欲しいですね。

初日のTV放送を見て、まっさらな緑の芝生に
ロングパンツでアップをした二人、レトロな絵柄が
美しく感じました。
でも、屋根がないとやけに間が抜けていますね~
時の流れなのか利益優先なのか、伝統を守るのも
大変なんでしょうね。
ホークアイだけはこのコートにそぐわない気がしてなりません。

モヤさまもヘンマンも年をとっても背筋がピンとして綺麗です。
最終セットも見たかったです。
モヤさまのGSでのドロー運、何とかならないものかしら…

全仏ほど燃えませんが、やっぱり試合は見てしまいます。
ラフター対アガシ戦が今までWBを見た中での私にとって
一番面白かったカードです。
ボレーヤーが少なくなったのでもっと増えて欲しいです。
2007/06/27(水) 13:17:36 | URL | アイリーン #7NtR3EzI[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。