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ロンドンは今日も雨だった
2007年07月04日 (水) | 編集 |
虹のグランドスラム

A double rainbow is seen over Centre Court

@AP Photo


最近福岡もすごい雨続きで今朝(水曜)もかなりのどしゃぶりでしたが、ロンドンがえらいことになっている。いや~、昨日のアンディとマチュ~くんの試合のときの雷、すごかったですねえ。試合中にあんな雷なんて初めて見た。そしてどす黒い雲がどんどん近づいてきて…ジョーズの音楽でも流せばぴったり?ああいうときは落雷の危険もあるから中断の判断が難しいですね。
しかし冗談いってるばやいじゃない。結局昨日も男子3回戦は終わらなかった…!ナダル君とソダーリングの試合は一体いつ終わるのだろう(- -;)…結局ファイナルセット2-0から4-4になっただけ…足掛け5日かかってるって最長かもしれませんね。さすがに明日は終わるだろう。…15-15くらいになってまた雨で終わらなかったりして…うわあああ想像したくない(笑)

もっとやばいのがジョコビッチとニコちゃん4号(キーファー)。彼らはまだやっと1セットオールになったばっかり。最低でもあと2セット、ひょっとしたら3セットやることになるかもしれない。今日(水曜)また雨が降ったらまた終わらない可能性がこちらは十分ある…相手が決まらないからレイトンもユーズニーも試合ができない。彼らもふびんだ…これで男子のボトムハーフは誰がきても決勝まで3連戦が決定しましたね。んでラファソダジョコニコの誰かが勝ち進むとなると4連戦になる。

んでやっとの思いで満身創痍で決勝にやってきたら余裕しゃくしゃくの王者が待ちかまえていてあっさりげきちーん、てか。…これで盛り上がれという方が無理がある…もちろんロジェ君は何も悪くないのだし仕方ないことだけどもね。

まあこれはすべてお天道様のせいだし(笑)仕方ないんだけども、大会運営にもちょっと問題があったかもしれない。先週の土曜日から雨が続いているけど、とにかく女子の試合をやたら先に持ってきて、まだ終わっていない男子の下のラウンドの試合を後回しにしていた。ただでさえ男子はセット数が多く時間かかるのに。だから中断と再開をはさんでえっちらおっちら女子がやっと終わってやっと男子になったと思ったらそこでまた雨が降って、結局またできない、途中で終わる。だから女子ばかり消化されて男子がちっともすすまない。さすがに今日(水曜)はナダル戦とジョコ戦をトップに持ってきてるけど、昨日の火曜日の時点でこうすべきだったと思う。

しかも今日はセンターとNo.1コートは12時スタート。他と一緒に11時から始めなくていいのか?少しでも早く始めたほうがいいと思うけど…。まさか今日は雨降らないとでも思ってるのだろうか。天気予報では水曜も木曜も雨降ると言っている。

こうなってくるとミドルサンデーやればよかったのにぃ、ていう話になる。このミドルサンデーがいい晴天だった、ていうのがまた皮肉なことでして。まだ日曜が土砂降りだったら問題視されなかっただろうにね。んで翌日からこんな大雨とは。神様はつくづくいじわるです。

そして、シングルス以上にダブルスがやばい。男子のダブルスでまだ1回戦終わってないのがある(- -)…これもすごい…これはヒュンタクとティプサレビッチがともにシングルスで勝ち進んでいたのも影響してるかな。仕方がないよねこれも。そしてもっとすごいのが、2回戦のハンリー&ウリエットVSメロ&サ戦。これもナダルソダーリング戦に負けず長期戦になってます。これ何日からやってんだろ…たしかファイナルセット8-7くらいで中断になって、そして昨日やっぱり終わらなくて15-14とかなってる!すごいわ…このダブルスとナダルソダ戦とジョコニコ戦、果たして水曜日にすべて終わるのでしょうか??

まさにいまいましい限りの雨だけども、これはどうすることもできないし、屋根もないのだから、耐えるしかない。条件は両者同じなわけだけだしね。ぶつくさ言うより楽しんだほうが勝ち♪…楽しめねぇよ(- -メ)…。天気も大荒れでしたが、試合のほうも、大荒れな展開になりました。




⑭Nicola Vaidisova(CZE) 7-6(6) 4-6 6-1 ④Amelie Mauresmo(FRA)

モレスモ…負けちゃいました~。前回「連覇に向けて自信をのぞかせている」と書いたばっかりだったのに。。。

やはり第1セットがポイントでしたかね。モレスモは4-2でリードしていましたが、そこで雨。中断のあとも5-3でサービス・フォー・ザ・セットだったのに、追いつかれて、そしてタイブレーク。モレスモは3-0で次自分のサービス2本を落としてしまう。それでも6-3でセットポイント3つ、そして次のリターン2つ落とすも6-5で自分のサーブ、そして1stサーブが入ってサーブ&ボレーで前に出た、そしてニコちゃんのリターンをすこーん!…サイドアウト(- -)…。そして6-6から2ポイント失って、the end…。

うーむ。あのセットポイントのサーブ&ボレーは…あのニコちゃんのリターンはそれほどボレーが難しそうなものにも思えなかったが…タイミングが狂ったかな…。しかしそれ以外にもセットをとるチャンスはあんなにたくさんあったのに、とりきれなかった。そして第2セットになって再びモレスモ4-2とリードして、また雨。…もしかしてまた…でも今度はッモレスモしっかりセットをとれました。

ここからだめでしたね、モレスモ。せっかくセットオールに持ち込んだのに。あぁ第1セットあのタイブレとれてれば…もう勝ちだったのに…。

雨による中断も入って、リズムを狂わされたモレスモ。「今日はすべてが悪い方向へ行ってしまった。」。ダブルフォルトも14でてしまいました。

雨で審判までおかしくなってしまいました。第2セットに入るときどっちがどっちのエンドでサービスするのかわからなくなってしまいボールパーソンに訊くという体たらく。しっかりせんかい。

一方雨に助けられたのかどうかはわからないけど、難しいコンディションの中でも自分を見失わなかったニコちゃん6号ことバイディソワ。
「とても疲れたわ。(中断になって)階段を上がってロッカールームへ戻って、またコートに出る。」
「でもそれに慣れなければいけないわ。中断の間は、座ったり、歩いたり、パパと話したり、誰かと話をしたり、そしてまた再開になって外へいく。」そうやって集中を切らさないようにしていました。

ニコちゃんはこれで、今年のグランドスラムは3連続ベスト8以上入りですね。全豪はベスト4までなっている。去年のローランギャロスもベスト4。着実にグランドスラムで成績を出していますが、まだ決勝進出の経験は、ない。実力者だけども優勝争い、ということを考えるとき、まだ彼女の名前は出てこない。このウィンブルドンが転機になるか?そのためには次のイバノビッチ戦に勝利するのは絶対条件である。そして、おそらくその次に予想されるシャラポワ戦に勝って決勝進出を果たせば、次の全米や来年以降のグランドスラムでバイディソワを優勝候補と考えられるようになるだろう。

一方のモレスモは…今年は全般的に調子が悪いからあまり期待はできないと思っていたけど、ベスト8にも入れないとは…これで今年のGS全部4回戦までで敗退、ベスト8を逃している。去年2回優勝したのにね…。

「たぶん、自信の問題なんだと思う」。
「自信を回復しようと苦しんでるの。」第1セットのセットポイントのボレーミスはその表れだったのだろうか…。


⑱Marion Bartoli(FRA) 3-6 7-5 6-3 ③Jelena Jankovic(SRB)

バルトリがヤンコビッチに勝った!これはびっくり~。フレンチでのあの圧勝を見ていたから、これもほぼヤンコビッチの勝利を確信していたのだが。

第1セットは4つのサービスブレイクでセットを先にとったヤンコでしたが、4つ、ということは自分もブレイクされたということになる。この日のヤンコはサービスの調子がよくありませんでした。それに加えて新たな敵がヤンコビッチに襲い掛かりました。それは、晴天続きのローランギャロスのときには全く考えもつかなかったものでした。

昨日の火曜日は、会場全体で計8回中断があったそうです。そしてこの試合もたびたび雨に悩まされ、試合時間は中断を含めると6時間にも及びました。プレーをやめて、荷物をまとめて、ロッカールームに引き上げて、いつになるともしれない再開に備えて、そしてまたコートに出ていって練習して試合再開、そしてまた雨が降ってきてプレーをやめて…その繰り返しで、ヤンコビッチはすっかり調子を崩してしまいました。

第2セット、必死でしのいでいくうちにバルトリが調子を取り戻し、逆に次第にヤンコビッチが力をなくしていくのを感じたというバルトリ。
「最後のほうは私に対してどう戦えばいいのかわからないという感じだった。ただボールを返してくるだけだった。」
バルトリのストロークはパワーを増し、逆にヤンコは簡単なスマッシュをミスしたりと、流れは完全にバルトリだったようですね。

「雨にやられたわ」。がっくり肩を落として(想像)語るヤンコビッチ。

「もう最後のほうは、勝敗を決めるのはテニスそのものじゃないという感じよ。メンタルとフィジカルを強く保てた人がものにできるのね」。

「彼女(バルトリ)は、雨で中断するたびに休んで状態が良くなって戻ってきた。彼女は1日10時間くらい練習するタイプの選手なのよきっと…。」
逆に自分(ヤンコ)のほうは、戻ってくるたびに調子は落ちて、ストロークも打てず、どんどんプレーぶりは悪くなっていく。

「こういう状況のときはランキングの低い選手のほうに有利に働くと思う。チャンスがたくさん生まれるから。中断がなかったら2セットで勝てかもしれないしフルセットでも勝てたかもしれない」。
実際フレンチで圧勝していただけに悔しくてたまらない感じのヤンコですが、しかし実際は雨が降っているのだから、晴れているときのことを言っても仕方ない。今ここにある状況を素直に受け入れることからすべてがはじまる。

一方のバルトリ、ローランギャロスでの対戦のときは足を痛めていたとのこと。
「あのときとはもちろん状況は違う。私には芝が合っている」。

終盤まで、気力と体力を失わなかったバルトリ、雨を味方につけて、見見事な勝利でした。


ヤンコビッチは、今年に入ってクレーシーズンの快進撃の疲れが出たのとともに、ウィン前の芝の前哨戦の戦い方にやや問題があったかもしれない、という気もしないでもない。バーミンガムとオランダの大会、両方とも決勝進出、そのうち1つはマリアちゃんを破って、優勝、すばらしい戦いぶりだけども、ほぼ2週間フルに戦い続けて、その結果体力的にも精神的にも疲れが今になって出てしまったのではなかろうか。前のサファロバ戦も相手に攻められてやっとこさの勝利だった。あそこで負けていてもおかしくなかった。あの3回戦はサファロバの善戦によるものと思っていたから、あれを乗り切ったことでまたフレンチのときみたいに勝ち進むと思っていたけど、接戦になったのはどっちかというとヤンコのほうに原因があったということかも。

前哨戦は確かに大切だが、肝心のウィンブルドンで力を出せないようでは意味がない。もちろん本人も、エントリーの時点まさかバーミンガムで優勝すると思ってなかったかもしれないね。1回戦負けしたっておかしくないのだから。だから2週ともエントリーしたのかもしれないけど、ちょっとそれが仇になってしまったような気もする。バーミンガムがピークだったということか…。

前哨戦をどう戦うのか。全豪のときにもちらっとそういうこと書いたような気がする。こういうのも、すべて勉強になり、経験になっていく。今回のクレーの成功と芝での教訓を得て、またヤンコが一回り大きな選手になることを期待しています。おつかれ!

前回の記事で特集したレイトンがこう言っています。

「これはメンタルの戦い以外の何物でもない」。

「精神的にタフでいなくちゃならないし、すごく我慢が必要だ。この状況に過剰に反応しても、イラついてもいけない。少しでもキレたら、そこで負けだ」。

まったくそのとおりですね~(坂井利郎さん風)。メンタルタフなレイトンらしい言葉です(^^)。

大会運営を批判するのもいいけれど、ひとつ見方を変えれば、これは選手たちにとって大いなる試練であると同時にチャンスでもある。雨を味方につけてこんな珍しい困難な状況を切り抜けられれば、バルトリみたいに大きな成功を収めることができる可能性だってある。厳しい試練を乗り越えたら、それはもう強くなること間違いなしだ。だから、王者がずっと試合なくて有利のように思えるけども、必ずしもそうとも言えないかもしれない。こうやって雨の中大変な試合を潜り抜けてきたボトムハーフの選手たちが、精神的にたくましくなって這い上がってきたときの強さは、いくら芝の王者でも侮れないはずだ。

なかなかないですよ、2週目の水曜日にダブルス1回戦とシングルス3回戦が行われるグランドスラムなんて(汗)。一生に一度くらいかもしれない。そう考えると、今年の大会は貴重な大会としていつもとは違う目線で楽しめそうです…だから楽しめねえって(- -メ)(by選手)。



Mauresmo dethroned at rainy Wimbledon(Reuter)
Not much swingin' in the rain at Wimbledon; Mauresmo bows out(AP)
Jankovic blames rain for Wimbledon exit(Reuter)
Bartoli reaches first career Grand Slam quarterfinals(ESPN)
Despite rain, Wimbledon sticks to tradition, beliefs(ESPN)
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コメント
この記事へのコメント
やっと4回戦
>momoさん

ほんとうに、やっと3回戦が終わりました~。もう待ちくたびれてしまいました。でも勝ててよかったです。
日曜日が晴れちゃったから余計に批判されてますね。たしかに2週目の天気があまりよくないことは予想されていたので、やや対応を誤ったかなという感じもしないでもないです。
たしかに、王者だけ楽ちんムードになってしまって、王者自身は何も悪くないのになんか雨のとばっちり受けちゃってるみたいでかわいそうな部分もあります。こうなると、雰囲気的には必ずしもフェデラー有利、とはいえないですね。まあしかし実力的にはぬきんでてますので…あまり関係ないですかね(^^;)

>アイリーンさん

このナダルVSソダーリング戦は時間も長かったけど内容も、いろいろ語れそうですね。ソダーリングの気持ちもわからなくもないですけどね(^^;)最後の数ゲームは拮抗してたのでほんと先にブレイクできてよかったと思います。

フェレロのベスト8進出おめでとうございます!これで4大大会すべてベスト8、かな?王者とは今年よく当たりますね。フェレロの得意なクレーで王者にやられてしまっているので、今度は逆に王者の得意な芝でなんとか一矢報いてほしいなと思います。

モレスモは…あの第1セットは惜しすぎてんもう言葉がありません(泣)今年はサファロバとバイディソワと、チェコ勢に泣かされてますね。苦手意識があるのかな。全米なんとか立て直してほしいです。
バルトリがベスト4って…誰が予想したでしょうか…フランス人は、なんでこれがパリでできないのか?て思ってるかもしれませんね~やはり異国はプレッシャーがなくてやりやすいのかもしれませんね。
エナンはファイナルに入ってからも、強かったですね。もしや!?と思いましたが。セレナはやや気合が空回りしているような気もしました。しかし今のエナンに1セットとって3セットに持ち込むあたりはさすがセレナだと思いました。今度はビーナスがセレナの分もがんばってくれるでしょう。
2007/07/05(木) 08:08:32 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
精神力
さっちさん、ナダル君勝てて良かったですね。
ソダーリングも同じ条件とはいえ、失うものがある立場とないのとでは違いますもの。
挑発と見られる行動があったのが悲しかった。(れいこさんのところで見ることができます)
格闘技じゃなくて紳士のスポーツなんだからもっとスマートに行動して欲しかった、ソダーリング君。
ロディックとガスケ君もベスト8決めましたね。
ナダル君次はミーシャか、タフですね。
王者は時間がありすぎて試合感をなくしてくれていたら、ファンカールにつけこむ隙があるかもしれないと期待しています。

さっき、セレナがエナンに負けました。
モレスモが負けた試合、思い切りが悪すぎて歯がゆかったです。
バルトリが今期強いですよね。
ロシアがミスキナの活躍でフェド杯優勝した時のフランスチームにいたなって印象しかない選手でした。
彼女のボールは重そうです。
これ以上雨が降らないで、日程を消化できたらいいですね。

2007/07/05(木) 02:40:42 | URL | アイリーン #7NtR3EzI[ 編集]
さすがにね・・・
ナダル君、やっと決めましたね。レイトンじゃないけど、やはり最後はメンタルの強い方が勝つってことでしょうか。
しかし、この状況にはさすがに選手達からも批判の声が出ているようですね。ナルやバグも「日曜にやってくれていたら」みたいなこと言ってたようですし。
フェデラーの不戦勝がなければ・・・いや不戦勝があってもフェデ以外の選手だったら、これほど「不公平感」はないと思うんですけどね。
何と言うか「よりによってフェデラーだけ得しちゃって!」みたいな空気はあるかも。

でも個人的に、こういう形での勝ち抜けはフェデラーにむしろ不利になるんじゃないかという気もするのですが。
2007/07/04(水) 20:55:59 | URL | momo #XbnZBJT2[ 編集]
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