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私のお気に入り
2008年06月10日 (火) | 編集 |
優勝おめでとう

Rafael Nadal


Ana Ivanovic


2人ともトロフィーをぎゅっと抱っこしてるのが…かわゆすぎ

…これをつかむために、本当に大変な努力をしてきたんだものね…。

ナダルくん優勝、そしてローランギャロス4連覇おめでとう。
ほんとうに、すばらしい戦いぶりでした。
ローマで足の裏を傷めてから、無事にパリで戦えるのか。ボルグに並ぶという周囲の期待とプレッシャーを乗り越えられるのか、そしていきなり雨で2日も試合が延びて序盤3日連続の試合、体調は大丈夫なんだろうか、疲れはないのだろうか、ナルが控えている(と思ってた)準々決勝、AMSパリでの虐殺っぷりが頭をよぎって今度は大丈夫なんだろうか、ハンブルグではうっちゃり退けたジョコビッチに今度こそ2位を持っていかれてしまうのではないか、そして…今度こそ、あの人にやられてしまうのではないか…この数週間心配しどおしで胃酸分泌過多状態だった私の心配をよそに…なんちゅう勝ちっぷりでしたか…。

実際今年は忙しさのあまりじっくり見ることができなくて正直LIVEで見れたのがQFだけだったんだけども(汗)、まぐろくん相手に…ちょ(- -;)準決勝と決勝のときは仕事していたので祈るような気持ちで過ごしてましたが、あとから結果みてまた呆然。もちろんあとから録画していた試合を見ましたが。

…なんでいきなりこんな強くなっちゃったの!??

いやもちろん前から強かったですが。去年までは危ない場面が結構あった。今年はほとんど、なかった。柳さんお言葉ですが、今年は決して楽ドローじゃなかった、ですよね??

でも彼は決して自分を過信することなく、常に負けることを頭においていたように思う。もちろん勝つという強い気持ちが必要なのは確かだけども、その一方で、試合というのはいつでもどこでも負ける可能性があるということも、認識していなければならない。そして自らを律して、常にストイックに、冷徹にプレーする。決して気持ちを緩めることなく。一見燃えるような激しい闘争心の中に存在するこの冷徹さが、私が今回一番ナダルくんに感じたところでした。

雨の中1回戦のベルッチ戦を待っているときが、一番辛かったのではないだろうか。…本当によく耐えて、乗り切った!えらい!ほんとによかった!ラファ最高じゃ!これから残りのシーズン、そして彼の今後のキャリアにおいて、怪我やアクシデントに苦しむことなくすばらしい、幸せな日々が続くことを願ってやみません。


そしてイバノビッチ、グランドスラム初優勝おめでとう!

正直私はヤンコビッチをやや応援してました。準決勝、ヤンコがリードして有利だったけど、最後の最後の集中と馬力に、脱帽です。途中やや自分を見失ってしまったようなイバノビッチでしたが、それを乗り越えての勝利はすばらしかったです。アナは本当にかわいいです。同性として大変あこがれます。とにかくかわいすぎです。萌える(^^)

決勝で敗れたロジェ君とサフィーナも、すばらしい勝ちあがりでした。特にサフィーナは、4回戦のシャラポワはネットでこっそり見てましたが、興奮しました。苦しい試合を、本当に、よく耐え抜きました。ほんとに、がんばった!思えばサフィーナは2005年のこの大会、ドローセレモニーで当時第4(たぶん)シードだったナダル君を王者サイドのトップハーフにくじで引き当てた張本人だったのでした。

ロジェ君は決勝は自分のプレーをさせてもらえませんでした。それだけナダル君がよかったということなんだろうけども…接戦で負けるのも辛いけど、こんな一方的に負けてしまうのも、きつい。今年全豪やマイアミでナダルくんがツォンガやニコちゃんにこてんぱんにやられたとき、ファンとして辛かった。だからロジェ君本人、そしてファンにとって本当に、きついというか、申し訳ないというか、すいませんというか、なんか言葉が見つからないが。しかも生涯グランドスラムがかかった決勝戦だし、つらい気持ちは比ではないと思います。でも、ロジェ君が今までやってきたことに比べれば、ナダル君はまだまだ彼の足元にも及んでいないと、思いま…それは言いすぎか…足元くらいには…どうかな…とにかく、まだまだあくまでも王者はロジャーフェデラーであることには、変わりありません。

ジョコビッチも健闘しました。ナダルくんの勝ちあがりを見れば、ジョコが一番ゲームとっている。やっぱりジョコはさすがでした。もう全豪王者になって風格もでてきました。去年のインディアンウェルズ決勝で緊張して固くなっていたのが遠い昔のよう…とくにハードコートでのジョコビッチは本当に強くてたくましくて、見ていて好きです。早く夏のハードコートシーズンのジョコビッチを見たいです。ものまねはもう封印したみたいですね。

そのほか、モンフィス、ガルビス、シャルディ、女子では久々シングルバックの期待の星スアレスナバロさんや、サングラスがかっこよかったカネピ、そしてアザレンカ、復活の兆しをみせてるデメなど、個人的に楽しみな選手がたくさんできました。スタンくんは今回は3回戦でゴンちゃんに2セットアップからの逆転負けということでとても残念でしたが(ロジェ君との対戦を見たかった(T T))、ランキングもまた上がって9位になってるし!これからもぐいぐいいってほしいと思います。


今日の1曲
My Favorite Things/John Coltrane


数あるお気に入りのアーティストの中で、一人だけ選べと言われれば、私は間違いなく、コルトレーンを選ぶ。それくらい大好きです。67年に亡くなって40年以上経っても全く色あせないコルトレーンのすばらしいサクソフォンの音色は、心を癒してくれます。この曲はいろんな人が歌ってるしサウンド・オブ・ミュージックにも使われて有名ですが、やはりこの曲といえば誰もがコルトレーンを連想するでしょう。それくらい有名で彼の代表曲でもあります。黄金カルテットといわれたエルヴィン・ジョーンズのドラムや、マッコイ・タイナーのピアノがこれまたすばらしく、至福のひとときを味わえます。数少ない貴重なライブ映像がYou Tobeにアップされてますが、タイムマシンかデロリアンがあったら、私は1960年代に行ってコルトレーンのライブを聴きたいです。

「私のお気に入り」。大会期間中、この曲を聴きつつずっとナダルくんの活躍を祈ってました。その願いが通じて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。やさしくて、謙虚で、誠実で、練習熱心で、毎日毎日血のにじむような練習を重ねて最後は病魔と戦いながら、体の力を振り絞って演奏し続け、短い生涯を全力疾走していった。そんなコルトレーンと、ナダルくんをつい重ねて見てしまう。

クレーシーズン終了し、舞台は芝生突入です。クイーンズの緑のコートがまぶしいです。アンディの季節がやってきました。そして今年のウィンブルドンはどんなドラマが生まれるんでしょうか。もう2週間後は次のグランドスラム、テニスは大きな大会が年にたくさんあるから、いい。勝負の世界だし必ずしもいつも楽しいばかりじゃないけど、やっぱり、お気に入りの選手を、応援せずにはいられない。



When the dog bites, when the bee stings
When I'm feeling sad
I simply remenber my favorite things
And then I don't feel so bad

犬に噛まれり、蜂に刺されたり
悲しい気持ちになるときは
ただ 自分のお気に入りのことを 考える
そうすれば そんなにつらい気分じゃなくなるんだ



聴いてみる

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コメント
この記事へのコメント
次から次へと
私の部屋の壁には、エッフェル塔の前で四銃士カップを持ってにっこり笑っているナダルくんの写真があります(カレンダー)。今年同じ姿を見ることができて、私も同じく幸せに包まれまくってます(^^)。でも一方、負けた王者ロジェ君のことを思うとやや複雑な気持ちでもあります。勝負の世界は厳しいものですね。勝ったナダルくんのスピーチもなんだか王者に対する配慮が、なんかすごい気持ちわかります…。

そうですね、本当に勝負の世界はエンドレス…もうクイーンズも始まってますしね。ラファが今年は芝でどんなすばらしい活躍をみせてくれるのか、楽しみです。クレー以外はなかなか結果が出ない日々が続きましたが、今年こそはきっと成功する、とやっぱり期待してしまいますね(^^。くれぐれも体に気をつけてがんばって!これからも一緒に応援していきましょう。
2008/06/10(火) 07:34:16 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
2008クレーシーズン修了!
今年も、ラファファンにとっていい締めくくりをしてもらいました。
ローマのような悲しいこともあったし、
RGでの2週間もさっちさんがおっしゃるようにいろいろあったんだけど、
(ATPの改革とか、スペイン内部の混乱とかもありましたね)
終わってしまった今はさわやかな感動に包まれていて、わたしは幸せを味わっています。


>勝負の世界だし必ずしもいつも楽しいばかりじゃないけど、やっぱり、お気に入りの選手を、応援せずにはいられない。

そうそう。スペシャルなクレーシーズンは終わったけれど(フェデラーがホッとしていましたね!)
勝負の世界は、エンドレスで続いています。
違うサーフィスでの大活躍を夢見て、応援し続けたいです。
2008/06/10(火) 06:41:55 | URL | のびた #T5DPT7Jo[ 編集]
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2008/06/11(水) 06:28:42 | 松ノ木
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