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サーブをしたい人、したくない人
2009年07月01日 (水) | 編集 |
今日は、「レディースデイ」。女子の準々決勝4試合が、行われました。

(1)Dinara Safina 6-7(5) 6-4 6-1 Sabine Lisicki

センターコートの第一試合は、女王サフィーナと、新鋭リシツキ。リシツキはもてる力を十分に出したすばらしいプレーをして去り、一方サフィーナは、ちょっと準決勝に不安を残す感じで勝ち進みました。

リシツキはサービスがとてもいいんですね。今大会41のエースを量産。この試合でもサフィーナ相手にサービスエースなんと12本。すごい!そんなに背が高いっていう感じでもないし、そんなビッグサーバー風にも見えないんだけど、だからよけいに相手にとって効果あるのかな。エースにならないけどエース級のもいっぱいあった。女子でこれだけサービスがいいと、キープができる確率があがるから、これは今後もっと勝っていくようになるでしょうねー。

一方サフィーナは…サービスに限って言えば今日は完敗、だったかな…。ダブルフォルト15本、という数自体も多すぎる感じだけど、なんといっても、第1セットの最後のポイント…思わず実況の鍋島さんが触れていたけど、私も瞬間思いました。つい4週間前の全仏の、決勝。打ったあとの仕草まで、同じだったではないか。。。

うーん。攻めていった結果、といえばそれまでなんだけど、これほどまでに重要な場面で繰り返すって、いうのは、ちょっと首をかしげてしまう。その前のポイントでリシツキがおいしいチャンスボールをミスって、ああやっぱり若さが出てしまったかと、思った途端でした。サフィーナ何やってんだ…若手のミスに付き合ってちゃ、いかんだろ。。。

第2セットも前半はリシツキのほうがのびのびプレーしていた感で、これは本当に負けてしまうのではないかと、はらはらさせる展開でした。ストローク戦でも、ミスも随所にありながら、緩急をつけて左右前後に揺さぶるリシツキのプレーはクレバーさも感じました。パワーを前面に出したプレーヤーじゃないけど、ときおりパワフルなショットもあり、スライスでうまくかわすショットやアングルショット、球種も様々、自分の持っている技術を存分にだしていましたね。ただやはり若さもあるのか、きめ細かさという点で少し甘さが出てしまったか。最後はやや一方的な展開でしたが、今大会の活躍を象徴するすばらしい内容でした。

試合では負けて勝負に勝った、という感じのサフィーナ。「今日はメンタルでタフだった…それがポイントだと思う」。
たしかになあ。あれでよく勝てたと思う。あの内容でよくぶち切れなくて最後優位にもっていったなあと思う。もし相手がもっと経験豊富で強い相手だったら…。

そして準決勝は、その2つの条件を思いっきり満たした相手です。
「私は失うものがないから、コートに出て楽しむだけよ」。

ランキング1位が失うものがないというのもなんか変な気がするが…しかしなんか納得してしまう。

サフィーナが勝てる図が全く想像できない…しかし以前のエナンVSバルトリみたいなこともあるし、何が起こるかわからないというのもこの世界。サフィーナの健闘を、期待します。

(3)Venus Williams 6-1 6-2 (11)Agnieszka Radwanska

今回ラドバンスカのことをわりと書いたこともあって、ようやくラドバンスカの名前をそらで書けるようになった(^^)。とくにファーストネームのとこがね。なかなかおぼえられなかったんだ。

この試合はあんまり見てないんですが、とにかくビーナスの強さだけが目立った、ていう感じの内容だったようですね。ラドバンスカは何もできなかった、といっていたようでした。

このあいだ全豪決勝でセレナがサフィーナに圧倒したときみたいな感じだったのかなあ。なんとか3ゲームとれたのが、ラドバンスカにとって最大の収穫、だったのかもしれない。
5-0からセットポイントを逃れて1ゲームとれたときは、会場から拍手が沸いたとか。これはお客さんの反応としては当然だけども、本人からしたら結構屈辱なものでしょうね。でもこれが実力の差だから、いかんともしがたい。。。

ラドバンスカはまだ20才。これからも伸びしろはたくさんあるし、時間もたっぷりある。今日はちょっと打ちのめされた感じだけど、これからもっともっと、大きな選手になっていくでしょう。また応援します!

そしてビーナスって29才だったのね。もうそんなになったのか。27才くらいかと思ってた。すごい充実ぶりだなー。女子って若くして成功する人が多いから、20代中盤くらいでピークがすぎて、すぐ引退してしまったりランキングが落ち込んでなかなか成功できなくなる人は多いけど、このビーナスやセレナは若いときも、そして今も、強さが衰えない。身体能力も、そして精神力も、すばらしいです。


(2)Serena Williams 6-2 6-3 (2)Victoria Azarenka

全豪やマイアミの対戦もあり、楽しみな対戦カードでしたが、終わってみればセレナの強さが目立った内容になりましたね。でもアザレンカの強さも随所でみられました。

セレナの気合の入り方がまたとにかくすごかった。以前ビーナスがスアレスナバロ戦で最初からすごい気合入ってたけど、今日のセレナも同様。やはり一度負けてる相手には絶対負けたくないという強い気持ちの表れなんだろうなあ。それにアザレンカのこのところの活躍や成長を考えると、決して油断ならない相手。気が引き締まるのも当然だ。

それにしてもセレナのボールは、速くて、強い。打つときの音が、すんごい音でしたね。スコーン!ととってもすかっとする、いい音。叫び声がまだあまり高くなくて、音がよく聞こえた。やっぱあまり叫ばないほうがこうやっていい打球音が聞こえるからいいなあ。それにあの音聞いただけで対戦相手には十分脅威になるんじゃなかろうか。

アザレンカも必死で食らいついていったけど、それを上回るセレナのショットの強さ。サーブは今日はいつもより1stの入りは低めだったけど、要所では締める。どこかの場面で3連続エースってのもありましたね。速いだけじゃなく、コースや球種も変えて、クレバーなところも見せる。

2セット目になるとさすがにアザレンカも反撃してきましたね。打ち合いで上回る場面も結構あったような気がする。でもやはり、ゲームを奪うまでには、至らない。セレナの安定感がとにかくすごかった。

「私は自分のしたことや、しなかったことに満足することは決してない」というセレナ。どんなにいい内容で勝っても、もっとこうやれた、と思うらしい。

そして、「自分のキャリアが終わったときのことをよく考える」とのこと。
「きっとビーナスもそうだと思うけど…。そういうときは、過去得てきた数々のトロフィーで、そういう考えをかき消すのよ」。

セレナもビーナスもアラサー世代で、キャリアの終わりというにはまだまだ早いだろうけど、徐々に年齢を重ねるごとにそういう引き際を考えることはこれから増えてくるでしょうね。そういうときは、昔に戻って、今までやってきた数々の輝かしい栄光の軌跡を振り返ることで、またあの経験をしたい、と自らを鼓舞するのだろうか。

一方若さあふれるアザレンカでしたが、大ベテランの前に敗れました。
「彼女はあらゆるショットを打てる。メンタルもとても強い。最後の瞬間まで戦っている。彼女は総合力でとても強い。それが彼女を偉大なチャンピオンにしているのだと思う」。
「私にもチャンスはあったけど、いくつかミスが出てしまった。そしてサーブのときにすごくプレッシャーをかけてきた」。
リターンもすごく叩いてました。

アザレンカは、でも、これからですもんね。何年か後には、この立場が逆転しているということは、大いにあり得ます。

(4)Elena Dementieva 6-2 6-2 Francesca Schiavone

ノーシードとしてただひとり勝ち進んだスキアボーネでしたが、ここで、デメに力尽きました。
スコアだけみるとデメの圧勝ぽいんだけど、デメの場合はサーブに不安がありまくり。。。そしてこの試合でもやはりダブルフォルトがすごく多かったようである。。

といってもスキアボーネも14あるし、デメは18.思ったほど多くはなかった(苦笑)。18ならデメにしたら普通かも。でもやっぱ多いよなあ。一時期すごくサーブがよくなったように思えたんだけど、また戻っちゃったのだろうか。やっぱあんときクライチェックについていってればなぁ…。

「セレナは短いボールが強いから、1stサーブを入れられなければ厳しくなるでしょうね」。
「私にとっては、十分深い1stサーブを入れ続けること、それが次の試合の鍵だわ」。

ストロークでは決して負けてない。デメにもチャンスがある。と思います。
でも試合の半分は必ず自分がサービスを打たなきゃならない。
全豪の準決勝で2人が対戦したのを思い出す。重要なところで、サーブ力の差で、セレナが勝った。そんな内容だったように記憶しています。今回はどうでしょうか。

今回デメは比較的スコ勝ちが多く、あまり苦しんだ経験がありません。
「ここにくるまでにもうすこし苦しんで戦う場面があったほうがよかったんだろうけど、でも全部ストレートで力を重要な試合に貯金できたのはいいことだと思う」。
レイトンもクリーンに勝ち進むのはいいことだと言ってたし、ね。

デメだけじゃなく、セレナやビーナスも今大会それほど苦しんだ試合は、ない。これが準決勝、決勝でどうでるか。解説でどなたかがおっしゃってましたが、1試合で長く芝で戦ってないのが苦しい試合になったときどうでるか、というのは注目すべきところではあるかもしれませんね。



UPDATE 1-Tennis-Wimbledon-Safina toils past unseeded Lisicki(Reuter)
Tennis-Wimbledon-Carefree Serena eyes another make-up holder
(Reuter)

Tennis-Wimbledon-Dementieva's double faults a cause for concern(Reuter)

今日の一曲 -天気・気象ソング特集-
Sunshine in the Rain/BWO

なんだか気持ちがほっと一息できる感じの曲ですね。
PVがちょっとおもろい。虫がきもちわりぃ~





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コメント
この記事へのコメント
強すぎる姉妹
>あいこさん

第2セットは一度2-0とラドバンスカがリードした場面もあったそうですね。
それにしてもビーナスのウィンブルドンの強さははんぱないですね~。ローランギャロスなどではわりと早く負けてしまう印象があるし、前哨戦にも出ないのに、ウィンブルドンは本当に、強い。。。

そうですね、私も書きながら思いました、1-4シードがそろったなあと。私はどう考えてもビーナスセレナ姉妹の決勝しか考えられません…2人があまりにも強すぎる…当初は新チャンピオンを希望してましたが、こうなったら姉妹ガチンコ対決でどっちが勝つのか見てみたい気になってきました。
2009/07/01(水) 20:46:45 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
顔を上げて~!
と、Radwanskaに向かって何回か叫んでいました、私。第2セットで一度ブレークしたんですが、そこまででしたね・・・。そうそう、Azarenkaの声はすごいですね(^^;;頭のてっぺんから出ているように思えました。そしてSerenaの声は低いから二重奏だな~とか呑気なことを考えながら見てました(笑)。今年の女子は第1~4シードまで残りましたが、決勝で第1,2の対戦となるのでしょうか・・・?!
2009/07/01(水) 12:55:57 | URL | あいこ #8iCOsRG2[ 編集]
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