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チャンスをつかめ
2009年09月10日 (木) | 編集 |
昨日、杉山愛さんが今年限りで現役を引退するというニュースが入りました。夜のヤフーのトップなどでも出ていて、それから少し遅れて杉山さん自身がブログで東レを最後に引退するという発表を自ら行いました。
17才でツアーに出て、17年間…ほんとうに長い間、私たちテニスファンを魅了してくださって、ありがとうございました。伊達さんが休んでる間も、ずっと杉山さんは日本のエースとしてがんばっていた。それはみんなが覚えていますし、これからもずっと、ことあるごとに思い出すでしょう。かつてダブルスパートナーを組んでいたキムが復帰したと同時に引退、ということになるのですね…キム愛ペアのプレーを、どこかで見たかったなあ。これで全米も終わって、もうWOWOWで杉山さんがプレーする姿はみられないのか…。グランドスラム連続出場記録62回という金字塔をうちたてました。もちろん男女通じて1位です。この記録はしばらく誰にも破られないでしょうし、できたらずっと破られないでほしい…なんちて。

東レが終わってから杉山さんの特集も一度やりたいと思います。現時点ではまだ現役選手、なわけなので…。最後の大会、東京で完全燃焼してください!とりあえずグランドスラムは終了ということで、おつかれさまでした!

(4)Novak Djokovic 7-6(2) 1-6 7-5 6-2 (10)Fernando Verdasco

ジョコビッチが強敵ベルちんを破って3年連続ベスト4進出です。さすが第4シードとしての仕事をきっちり果たしました。しかし序盤は苦しい戦いが続いたようですね。

「立ち上がりはお互いすばらしい内容、とは言えなかったよね~」とジョコ。両者ともにエラーが多く、タイブレークを獲れたのはラッキーだったと、語っている。サーブはベル先攻でジョコは4-5での自分のサーブで1回セットポイントのピンチがあったようです。さらにお互いブレークなしの緊迫した展開でした。

この日は風がちょっと強かったようですね。そういうことも2人を悩ませたものと思われます。第2セットはどうしたんだろう。ベルちんがあっさりと。ジョコは本当に第1セットのタイブレとれててよかったね。あれを落としてたらかなりやばかった。

第3セットは勝負の分かれ目となりました。朝ちょうどやってたのでほんのちょっと見ましたが、ちょうど第10ゲームあたりの結構山場らへんでした。ジョコがストロークでよく攻め、ベルちんもそれによく応戦していた、そんな印象でした。逆クロスのすごい角度のやつが決まってたなあジョコ。第11ゲームは、ベルちんがちょっとミスが出てしまいました。それでも一時は15-40からベルちん追いつきますが、そこからジョコに再びポイント連取され、結局ブレイクされてしまいました。

第4セットに入るとベルちんは腹筋を痛めてしまいそういうこともあってか、ジョコビッチが突き放して、試合終了。

スコアだけ見るとジョコが順当に勝ったように見えけど、内容をよくよく見てみると、かなりあぶなかった首の皮一枚勝利だったことがわかる。とくに第1セットのタイブレークと、第3セットの終盤の3ゲーム…2人の差はほとんどといっていいほどなかった。試合の中の勝負どころのほんの数ポイント、そこで運命が決まってしまう。その数ポイントをどう見極めて一気に集中を高められるかどうか、というところなんでしょうが。

Yanina Wickmayer 7-5 6-4 Kateryna Bondarenko

デーゲームで行われた試合。準々決勝というのに、観客少ねえ~…。たしかに両者とも無名の選手だし仕方ないのかもしれないが。。
試合のほうは、途中まで見て寝てしまいましたが、ウィックマイヤーがのほうがしっかり攻めて、ボンダレンコが必死で守っていたという感じでした。ボンダレンコはなんだか覇気がなかったように見えた。なんか、めらめら燃えたぎるような、「絶対勝ち抜くわよ!!」という気迫があまり感じられなかった。

ウィックマイヤーのほうが、ボールにキレがあって、踏み込んで体重の乗ったいい重たそうなボールがいっていたなあ。ボンダレンコはややライジングぎみで返していたけど、なんか対応するのが精一杯という感じでした。もちろんところどころにはすばらしいショットやウィナーはあったし、第1セットは5-5に追いついたあたりはさすが粘りを見せてくれましたが。

52位と50位の対決。2人もよくがんばったと思うと同時に、やっぱり上位陣のふがいなさを感じてしまう。サフィーナ、イバノビッチ、ヤンコビッチ…。ノーシードの選手たちはもちろんこうやって勝ちあがれるのはうれしいはずだけど、このグランドスラムの準々決勝という大舞台を2人の50位台の選手に引き受けさせるというのは、やや彼女らにとってタフなことであったように思う。とくにボトムハーフがすごい布陣になっているから、なおさらそう思う。下位選手の活躍はすばらしいことだけど、同時に、やっぱりランキング上位の実力者がそれを抑えてしっかり勝ち上がることも大切なことなんだなとも、思いました。

上位選手に向かっていくときは下位選手は結果を恐れず思い切りいけるから普段以上の力がときに出せる。しかし同じくらいのランキング、力だと、勝ちたいと思うあまりかえってへんなき持ちが入ってプレーがおかしくなってしまうこともある。両者にとってこんなにおいしいチャンスがめぐってきて、どっちがものにするんだろうと思ってましたが、ウィックマイヤーのほうが、自らチャンスをとりにいって、つかみとった、そんなすばらしいベスト4入りです。


(9)Caroline Wozniacki 6-2 6-2 Melanie Oudin

ウダンちゃんをついにウォズニアッキが止めました。

ウォズニアッキは、デンマークの選手として、男女通じて初のグランドスラムセミファイナリストとなりました。これはデンマークは大騒ぎになっていることでしょうね~。

序盤はウォズニアッキが圧倒したみたいですね。ウダンちゃんのロシア勢を粉砕したインサイドアウトの目の覚めるストロークも、この日はウォズニアッキの堅い守りにはじき返されてしまいました。
「彼女(ウダン)はフォアハンドがいいしよく走る。だからバックにボールを集めようと考えた」。そしてオープンコートになったところへフォアサイドへ叩き込む…そんな戦略だったようです。一気に3-0アップ、その後ブレイク合戦はありましたが最後もウダンちゃんのサービスがあまり強力でなかったこともあって、ウォズニアッキがブレイクして終了となりました。

ウダンは、度重なる大逆転劇で、ウォズニアッキより4時間近く多く戦っていました。やはり、疲労は隠せなかったでしょう。イライラしてしまった、我慢ができなかったと語っていますが、それにはウォズニアッキの堅い守りによるところも大きいようです。
「彼女のディフェンスは本当にすばらしかった。何度となくボールを打たされた気がする。(中略)もう少し辛抱強くできたかもしれないけど、彼女のプレーが、ウィナーをとらなきゃって私に思わせたのだと思う」。

それでも第2セットはがんばりますが、第5ゲームでブレイクを逃して、逆にウォズニアッキにとどめのブレイクを許してしまいました。

でも敗れたとはいえ、今大会の間違いなく主役の一人でした。シンデラガールの名をほしいままにしたウダンちゃん。やっぱ私はデメ戦が衝撃だったなあ。ストロークの力強さが光りました。デメのあのストローク力に真っ向勝負して打ち勝っていました。そのあとの2戦もすばらしい戦いをみせてくれました。名前もこれでずいぶん覚えられましたよね。日本語ではオーディン、でなくウダン、のほうが浸透しつつあるようです。


(1)Roger Federer 6-0 6-3 6-7(6) 7-6(6) Robin Soderling

ロジェ君がグランドスラムSF連続進出記録を22に更新しました~。ソダりんは後半がんばったけど、やっぱ最初があかんかった…。

最初の2セットは、ロジェ君自身が「dream tennis」というほど、すごくうまくいっていたみたいですね。59分で2セットが終わってしまいました。ソダりん戦ではこれまでいろいろ苦しんだ内容もあっただけに、「今までにないくらい優勢に」試合運びができたそうです。ジョコ戦同様風が強くてかなり不安もあったようですが、始まってみれば、6-0。「すべてが自分にうまくいくときって、こんな風だよね」。

ソダりんもこの悪条件の中ですばらしいプレーを見せるフェデラーにびっくりしていたようです。「こんな風であんないいプレーする人なんてみたことない」。
うーん。風さえも味方につけてしまったか…。しかしソダりんも今年絶好調、簡単にはいかせません。徐々にストロークでリズムをつかむようになり、第3セットはお互いチャンスがありながらとりきれずタイブレーク突入。そのタイブレもロジェ君が4-0リードで試合は決まったと思われましたが…。

そこからソダりんがあの全仏を彷彿とさせるスーパーウィナー炸裂!こんなとこで出るんならもっと早くから…といってもそれは難しいか。敗北寸前に追い込まれて開き直れた、ということかもしれませんね。そんなこんなで5-5に追いついちゃって、一時はセットポイントを逃しましたが、なんとか、逆転でセットをとりかえしました。

「チャンスがあったのにそれを逃してしまった。そういうチャンスをものにできないと、いかに形勢ががらっと変わってしまうかということだね」。
さすがの王者でも、ほんの小さなことがきっかけで状況ががらっと変わってしまう試合の恐ろしさを再確認しました。しかしそれがまだ2セットアップしており致命的なところでなかったのが、救われました。

第4セットに入ると、ファイナルセットを見たいお客さんがいきなりソダりん側についてロジェ君アウェー状態。めずらしい…まあローランギャロスのときのナダル君に比べりゃましというものさ…(遠い目)。
その第4セットも両者のサービスゲームが充実し、エースやウィナーが両者を助け、ブレイクなしでタイブレーク突入。

始まりはびゅうびゅう吹いていた風がだんだん大人しくなってきたことも、ソダりんを助けたようです。
「フェデラーにプレッシャーをかけ続けた。それがうまくいった」。
ソダりんは風の影響がないインドアなどがもともと得意な選手です。

「ラリーが長くなると、フェデラーがどんどんよくなる。だから僕はショットで勝負なければならないと、感じていた。」。ソダりんは早い段階でポイントをとりにいき、ショットが好調なこともあって、それがうまく作用してブレイクを許しませんでした。

「ファイナルセットにいく準備はできていた」というロジェ君ですが、最後のタイブレークは前回の教訓をいかして、きっちり締めましたね。ソダりんの強烈なフォアをしのいでラリーに持ち込んで、最後は1回のマッチポイントで決めました。

うーんソダりんまたも敗れたり…。これで全仏から3大会連続グランドスラムでロジェ君に敗れています。しかし、そこにたどり着くまではちゃんと勝ちあがったということだから、やっぱりすばらしい。それに全米ベスト8も自身初です。今年は全仏で世紀の大番狂わせをやってのけたソダりん、今年のグランドスラムの最後も見事な戦いでした。来年の全豪も楽しみだねー。おつかれ!


というわけで、女子はこれでベスト4がでそろいました。
ウイックマイヤーとウォズニアッキはともにGS初SFということでフレッシュな戦いになりました。なんといってもウォズニアッキ。クジー戦がんばりましたね。トップ10に定着してからややGSで結果を残せなかった彼女にとって、今回はドローのラッキーさもあって、ここで大きな大きなチャンスをつかみました。初のGS決勝が期待されますが、ウィックマイヤーもQFとても充実したプレーぶりでした。攻める、攻撃、という意味ではウィックマイヤーのほうがあるように思う。コートカバーリングと守備力が光るウォズニアッキですが、ランキングはかなり下とはいえ、準決勝は、やはり攻めていかないと難しくなってくるのではないでしょうか。しかも、決勝進出がかかるから、また余計なプレッシャーもある。それをのりこえて初のグランドスラム決勝の切符を勝ち取るのはどちらか。

そして!!!開催前から楽しみにしていたが、まさか本当に実現するとは…キムVSセレナ。数年前に戻った気分だああ。これが決勝じゃなくてSFというのはやや残念ですが、ドローのあやというものはいかんともしがたい…。うううどうなるのかなあ。んもう今からわくわく。やはり柳さんのおっしゃるように、セレナの強さにはさすがにキムも無理なんじゃ?という気もするし、でもビーナス戦などでも強打を全くものともせず打ち合っていただけに、キムがセレナの強打を切り返して自分の力にしてしまいそうな…ん~妄想が今からふくらむふくらむ。お天気がちょっと心配ですが、なんとかいい状態で、試合がおこなわれると、いいなと思います。

今日の一曲
Chances/Five For Fighting

日本ではほとんど知られてないけど、アメリカでは大人気のFFF。グループぽい名前だけど1人です。アコースティックで雄大でメロディアスなサウンド、いわゆる「美メロ」系ですな。The Frayとちょっと似た感じかな?911のあとのに出たスーパーマンが有名ですね。もうすぐこの曲も入った新しいアルバムが10月に発売されるそうです。楽しみ~。

試合で勝っていくには、チャンスをつかむ、ことが肝要と言われます。でも、誰だってそれを目ざしてやっている。それが出来なかった人と、出来た人がいて、勝敗が決まっていく。チャンスをつかむ、てどういうことなのか?チャンスって何?つかむ人とつかまない人との差はどこにあるの?これを聴くとそんなことを考えてしまいます。





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