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テニス選手のほうれんそう
2010年01月21日 (木) | 編集 |
え~と、それはですね、ポパイのように筋肉もりもりになって…違う!そのほうれんそうじゃない。ビジネスマンにはおなじみの言葉、報告・連絡・相談=ほうれんそう、は社会人として必要なもの。プロテニス選手だって例外ではありません。

(3)Svetlana Kuznetsova 6-2 6-2 Anastasia Pavlyuchenkova

クズネツォワは2回戦も危なげなく同じロシアの18才Pavlyuchenkovaに勝利。最近はより攻撃的なプレースタイルをめざしているとのことで、今日もそれがいい形で出たと、語っています。

ところで、全豪が始まるちょっと前に、2人と同じロシア選手のBychkovaという女子選手が、あることで5000ドルの罰金と1ヶ月間の出場停止処分を言い渡されました。

それは、「八百長試合を持ちかけられたことを報告しなかった」ため。TIU(八百長調査機関みたいなところ)の関係者から質問されて初めて発覚したようです。

ついこの間、ベルギー選手が試合後の居場所を報告しなかったからという処分問題でもめたばかりなのに。選手は報告しないといけないことがいろいろあるようですね。

クジーはこの同国選手に起こった出来事に対して驚きを隠せません。
「ほんとうにびっくりした。そんな報告をしなくちゃいけないルールなんて聞いたことがない。彼女に何が起こったのかよく知らないけど、詳しく知りたいと思う、とても重要なことだから」。
「彼女もそのルールを知らなかったんじゃないかしら、それなのに処分されちゃうわけ?」

「彼らが選手に近づいていくる方法はいろいろあるわ。誰かが八百長をジョークのような感じで言ったとしても、それが本当にジョークなのか、そうでないのかわからないことだってある。それをいちいち全部WTAに報告しないといけないの?」

「いろんな方法で近づいてくるでしょう。手紙や、Eメール、Facebookでも可能だわ。私たちの知らないうちに彼らが悪意をもって忍び寄ってきているかもしれない。」

クジーのいうことはもっともです。

一方WTA側はこれに対して、昨年のマイアミでの選手の会合の際にこのことは言っているはず、と反論しています。
言った言わないの話になってしまっても仕方がないので、これは今一度選手と協会側でよく確認しておくべきではないのかな。しかし、TIUはどうやってその八百長のもちかけ話があったという情報を入手したのだろうね。スパイとかいっぱい使ってんのかな。

(7)Andy Roddick 6-3 6-4 6-4 Thomaz Bellucci

アンディも順当に3回戦進出。うーんベルッチがもう少し粘るかと思ったけど…。
シーズン終盤に怪我で離脱しているうちにデルポトロやダビデンコにすっかりスポットライトを奪われた感じのアンディですが、休養したおかげでオフシーズンしっかりトレーニングできたとのこと。前哨戦のブリスベン優勝とすばらしいスタートをきれました。身体コンディションはとてもいいようですね。

アンディが1回戦終了後のインタビューで質問されていたことのひとつに、スポーツ賭博会社のBetfairが全豪オープンのofficial partnershipになっていることについてどう思うか、ということでした。これについてアンディは
「広告を出したいと思う企業だからスポンサーにすることはできるさ。それがどう影響するかわからないけど、自分たちにできることと、できないことがある。
今の経済状況を考えれば、スポンサーになりたいとう企業を拒否するのは愚かなことだと思う。責任ある行動をとれるかどうかは僕ら選手それぞれ次第であって、どんな広告が載っているかは関係ないよ」。

キムは、「コートの中で起こっていることについてコート外で大きなお金が動くようになったことは残念に思う」と話していた。私も同感です。しかしスポーツ賭博はかなり世界的に広まっているようだし、行っている会社も1つや2つではないしね。テニス賭博をなくすことももはや難しくなりました。八百長は絶対許されないことだけど、八百長の温床であるこの賭博産業は認めざるを得ないというのは、苦しいところでしょう。


(7)Victoria Azarenka 6-2 6-0 Stephanie Cohen-Aloro
(9)Vera Zvonareva 6-2 6-0 Kristina Kucova


トップ10の2人は全く同じスコアで順当勝ち。アザレンカは最近コーチを変えました。この4年間、彼女をジュニアチャンピオンに育て、トップ10への道のりをともに歩んできたAntonio Van Gricheと袂を分かち、フランス人のSamuel Sumykに新しくコーチしてもらうことになりました。
そしてズボナレワも最近コーチを変えました。彼女の新しいコーチが、そのAntonio Van Gricheさん。そしてズボナレワをそれまでコーチしていたのが、Sumykさん。
つまりこの2人はコーチを交換したというわけですね。といっても、トレードみたいに本当に交換したのか、たまたま同じ時期にコーチ契約を解消してたまたまそうなった、のかはわかりませんが。トップ10同士てこういうのって珍しいですね。癇癪もちのアザレンカと激情型のズボナレワ、新しい教え子にも苦労しそうなそれぞれのコーチさんです。

(11)Fernando Gonzalez 6-3 6-4 7-5 Marsel Ilhan

ゴンちゃん元気です。トルコのイルハンにストレート勝ち。ランク154位のイルハンは予選では敗退したもののシモンが欠場したことによるラッキールーザーで本戦出場がかないました。1回戦グロージャンを破っての2回戦登場、ゲーム内容はスコア以上に接戦で緊迫したようですが、勝負どころでゴンちゃんがしっかりサーブやフォアハンドの破壊力で決めた、というところのようですね。
そして会場も、南米とトルコの応援団で大盛り上がり。
「デビスカップみたいな雰囲気だったよね」と、ゴンちゃんも楽しんでいました。

ところで最新のATPの電子マガジン「DEUCE」にゴンちゃんの特集がありますね。過去のコーチやゴンちゃんに携わった人たちの談話などがいろいろ載っていますが、フォアハンド以上にみんなが口を揃えて言っているのが、「とにかくいいヤツ」。リオスと並び称される母国のスターでありながら飾らない素朴で人好きのするキャラクターは、多くの人の心を捉えて離しません。

その中でも、今アンディのコーチをしているLarry Stefankiさんは、アンディと組む前ゴンちゃんコーチをしていました。
「彼は南米のスーパースターであり、その役割をしっかりこなしている」。チャリティー活動にも積極的で、恵まれない子供たちともふれあう時間を大切にするゴンちゃんへの賛辞を惜しみません。
「僕はフェルナンドの大ファンなんだ、だからまだグランドスラムを獲っていないのがとても残念に思うよ。」
「2年半彼のコーチをできたことを誇りに思っている」。


Yaroslava Shvedova 6-4 6-2 クルム伊達公子

森田さんに続き、伊達さんも初戦で姿を消してしまいました。うーん残念!
夜中WOWOWであっていたのを途中から見ましたが、第1セット中盤からせっかく追いついたのに、そのあとShvedovaにあっさりキープされて、そのままもっていかれてしまった感じですね。第2セットはShvedovaが隙が全くなかった。伊達さんの裏をかいてウィナーも多くみられました。

「いい形でポイントをとっても、そのあと相手にポイントを返されたりして、いい流れでできなかった」。
前哨戦ではアザレンカに善戦するなどトップ選手と互角に近い戦いをしていただけに期待も大きかった分残念ですが、この敗戦で課題を見つけて次にむけてがんばると、力強く前向きに語ってくれました。これからに期待しましょう。

Justine Henin 7-5 7-6(6) (4)Elena Dementieva

最初の大一番がやってきました。ノーシードとはいえ元女王のエナンと、シドニー優勝で今大会も優勝候補のデメたん、こんなところで当たってしまうとは。そしてもつれた試合を制したのは、エナンでした!デメたん…。
試合はちょっとだけ見ましたが、お互いにサービス苦しんでいましたね。ダブルフォルト連発で、ブレイクしても突き放せない。もつれた展開になりましたが、エナンが要所を締めたということなのかな。エナンの積極性がポイントだったようです。

「いつもよりあまりウィナーが打てなかった。彼女(エナン)がいいプレーをしたのもあるけど、私が彼女に攻撃的なプレーをさせてしまったように思う」。
がっくりのデメたんですが、それでもエナンに最大限の敬意を払い、「彼女のような偉大な選手とプレーすることで、たくさんのことを学ぶことができる」とけなげに語っていました。

エナンは、復帰にあたり、ネットプレーを以前より多用していく考えのようですね。1回戦後のインタビューでそのようなことを語っていました。
「将来芝生でもっといい成績を出すために、それが必要だと思うから。(ネットへ出て)プレッシャーをかけることができれば、もっといい選手になれると思う。もちろん他の選手たちは、もっとストロークでリズムよく打ち合うことを好むわ。彼女たちは、遠くからでも厳しいボールを打ってくる」。

復帰の大きな動機となったウィンブルドンの制覇。芝生を制するには、ネットプレーは絶対に必要なもの。エナンは、すでにウィンブルドンを見据えながら、戦っています。この試合の最後のポイントも、ネットプレーでしたね。エナンの今年にかける意気込みと姿勢が象徴された、勝利のポイントとなりました。

(4)Juan Martin Del Potro 6-4 6-7(3) 5-7 6-3 10-8 James Blake
(14)Marin Cilic 6-7(6) 6-3 4-6 6-2 6-4 Bernard Tomic


うわ~すごい試合をしたもんだ。。。デルポトロとジェームスブレイクの試合って、すごい打ち合いだったんだろうねえ。ジェームスブレイクは大金星まであと一歩でしたが、全米王者のデルポがなんとか踏みとどまりました。

「彼のスピードがとにかく速かった。フォアハンドはとても強かった。簡単なショットを決して、ミスらなかった」。
自分も相当速いテニスをするデルポトロがそう言うんだから、よっぽどすごかったんだろうなあ。

そんな好調ジェームスブレイクに悪戦苦闘のデルポでしたが、(ファイナルセット?)2-1の場面でのセカンドサーブでのサービスエースが、勝負の分かれ目になったと、敗れたジェームス君が言っていたそうです。
「僕の最高のサーブだと思う。それができた」。

一方のジェームス君は、またも5セットで負けて相当落ち込んでしまっています。
「(アメリカで)朝の5時まで見てくれてた人たちからたくさんメッセージをもらったけど、今は返事をするのも気がすすまない。ずっと起きて見てくれて結局がっかりして眠りにつくのかと思うと申し訳なくて。でも幸いなことにおそらく彼らは明日になっても僕の友達でいてくれて、数日僕が自分を責めたあと立ち直る手助けをしてくれると思う」。
こんなにがんばったんだもん、みんなきっと、喜んでくれてるよ。

一方これは夜中ずっとあっていましたのっぽ対決のチリッチトミッチ。トミッチ(ク?)大健闘だったね!いやー最後までこんなに接戦を続けるとは。。2セット目チリッチがとりかえしたとき、これでチリッチが一気にいくのかと思いきやトミッチがまた息を吹き返してリードして、セットもとってしまいました。しかし最後はチリッチも、格上選手の意地をみせて、なんとか振り切りました。いやーしかしチリッチ危なかったね。

トミッチはストロークでもチリッチと互角に打ち合っていましたね。サービスもよかったし。動きの悪さは今日はそれほど悪いとは思わなかったなあ。チリッチの猛攻をよくしのいでいたし、それでチリッチがリズムを狂わされたような感じもありました。
久々に出てきた大型新人だし、これでまたオーストラリアの期待が高まってプレッシャーが大きくなっちゃいそうだけど、がんばってほしいよね。あとはレイトンともちっと仲良くしてくれたら、私としてはうれしいなあ。


Match-fixing: wary Svetlana keeps her silence(Sydney Morning Herald)
WTA figure denies Kuznetsova claim(AAP)
Assessing recent coaching changes(ESPN)

今日の1曲
Fix It/Ryan Adams & The Cardinals
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コメント
この記事へのコメント
>mifuaさん

こんばんは!最近ブログ書きが忙しくてなかなかtwitterができてません(汗)

デメたんはどうもグランドスラムに縁がないですよね…全米のときといい今回といい、引き立て役に回ってしまっています。エナンヲタとはいえ素直には喜べませんでした。いつかデメたんが頂点に立つ日がくることを願わずにはいられません。。。

ナダル君は好調そうですが、相手がまだそれほど強くないし、どうなんでしょうね。次のコールシュライバー戦はひとつの試金石になるかもしれませんね。コールは以前この全豪でアンディに勝っているし、要注意ですね。
ウェアは、オレンジが似合っててなかなかよいのではないでしょうか!^^トミッチのウェア、たしかにナダル君と一緒でしたよね。どうもナイキは何かがずれている…(でもフェデラーのウェアはカコイイ)
2010/01/22(金) 00:52:11 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
さっちさんこんにちは~
昨日のエナンvsデメさん見てしびれましたよ~デルポvsブレーク、チリッチvsトミッチも凄い試合でした。
前哨戦でセレナを破って優勝して絶好調のデメさんなのに2回戦でいきなりエナンとは本当にもったいないドローですね。
このドローQFでベルギー対決になる予定です・・・やはりもったいない・・・
ナダル君も今のところは順調な様子!アミメキリンも思ったほど悪くなかったです。
でも、トミッチが同じ着ているのを見てセンスわるv-12やはりこれを着こなせるのはナダル君だけだな!と改めて感じました。
2010/01/21(木) 22:14:21 | URL | mifua #-[ 編集]
>momoさん

こんばんは!お久しぶりです~。
トミッチのテニスは初めてちゃんと見ましたが、もっと長身を生かしてひっぱたいてくるのかと思ってたので、拍子抜けという感じでしたね。自分から仕掛ける場面がほしいところですが、まだまだ若い選手なので、これから変わっていく部分もたくさんあるでしょうから、期待しましょう。

それにしてもトミッチはちょっとキャラが濃いですね…レイトンも昔は悪童といわれたもんですが、トミッチはさらにすごそうですね^^;例のレイトンとの一件は私もちょっと残念です。人生の先輩に対する敬意は、やはり示してほしいものですね。そういうことを教育するのは親の役目なんでしょうが、あのお父さんにそれを求めるのはちと難しいでしょうか…。
2010/01/21(木) 21:06:17 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
>ゴランさん

こんばんは~。デンコさんみたいに正確精密、というわけにはいきませんが(笑)やはりグランドスラムになるとテンションもあがって筆がすすみます。

トミッチは長身だしサーブも強そうだし、チリッチやデルポみたいな速いプレーをするのかなあと思ってたら意外にそんなでもなかったですね。とらえどころがない感じで…それが逆にチリッチにとってはやりにくかったのかもしれませんね。ほんとマレーくんを思い出させる…天性のものなんでしょうかね。まだ17歳ということで、あまり結果を急がせずにじっくり育っていってほしいなと思います。

デルポトロは全米のときに比べていまひとつ動きにキレがないような感じがありますが、やはりシーズン初めということでまだ調子に乗り切れないところがあるんでしょうか。しかし尻上がりに調子を上げていってくれそうな気がします。

ヒメノトラベルってスペイン選手なんですよね。あまり今まで聞いたことありませんでした。私の中ではもう「姫野トラベル」になってしまっています…そんな旅行会社はたぶん、ないと思いますが(苦笑)。
2010/01/21(木) 21:00:25 | URL | さっち #jQoqE9no[ 編集]
う~~ん トミッチ君のテニス、緩いというか何というか…まだ17歳なのに、見ててあまりわくわくしないというか…
バカ打ちすりゃいいというもんでもないけど、若いんだからもう少しワクワクさせてほしい気がします。

あと言動にも、もうちょっと気をつけたほうがいいかも(苦笑)
レイトンとの件は、報道された記事等を読む限りはトミッチ君の側に問題ありそうですしね。
2010/01/21(木) 19:01:28 | URL | momo #XbnZBJT2[ 編集]
トミックと呼ぶWOWOWが気になる
まるでダビデンコのストロークのような、ブログ更新と充実ぶりに嬉しい悲鳴を上げています。

トミっちは変わったテニスをしますね~
あの体の割に緩い回転のないボールを打って、スライスもそんなに切れてるようには思えないけど深く繋ぐ。さりげに強打を入れる感じはマレーみたいなのかな?と見てました。これが未来型のテニスなんでしょうか?

逆にチリっちは冷や汗ものでしたね。
いつもの強打を打っては思うつぼだ!と自分を戒めてるようでした。
サントロといい厳しい試合が彼を成長させてる気がします。

デルボもたくましいですね。きっと体はよくないのに、気合いor自信で乗りきりましたね。

デメたんは残念でした。エナン相手に勝って欲しかったですが、動きとメンタルでの微妙な差だけだった感じですね。

ところで姫のトラブルってなんでしたっけ(笑)?

2010/01/21(木) 11:07:37 | URL | ゴラン #-[ 編集]
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