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カンフーテニスに立ちはだかった女王達
2010年01月29日 (金) | 編集 |
女子と一緒に行われた男子の準決勝は、準決勝2戦目が終わってからまとめてアップします。本日は女子準決勝の2試合を。


(1)Serena Williams 7-6(4) 7-6(1) Na Li(16)

セレナが昨年に続いての決勝進出~!しかしそれに至るまでのこの準決勝は、本当に大変な戦いでした。リーナすごかった…。昨日のビーナス戦に続き、今日もウィリアムス姉妹をいじめぬく(?)リーナ。惜しかったなあ~勝つチャンスいっぱいあったんだけど、現No.1がなんとか正念場で押しとどめました。

最初からセレナは動きも表情もいまひとつな感じでした。それはいろいろなところにテーピングをしていたからフィジカルが万全でないというのもあったろうし、ひょっとしたら前日のアザレンカ戦で疲れはててしまったのかもしれません。それでも先にセレナがブレイクすることに成功しましたが、リーナもすぐにブレイクバック。

リーナの気迫とストロークの攻めの強さと速さは迫力満点。豪快さはそれほど感じないけどスピードとキレがすごかった。セレナを完全に内容では圧倒していたように思います。ただしアグレッシブにいくだけあってミスも結構出てしまい、いい流れになってきたときもセレナにしのがれてしまう場面もありましたっけ。とくに第2セットの前半はいつリーナがブレイクしてもおかしくない感じだったですが、セレナよく我慢しました。

今日のセレナはサーブもいまひとつな感じだったかなあ。特に最初のほうや2セット目の中盤あたりまでは、DFもあったし1stがあんまり入っていないという印象がある。セレナのサービスゲームはリーナが最初にポイントをとる場合が結構あっててセレナかなり苦しみましたが、ほんとよくキープしていったなあと思います。
昨日のビーナス戦とは大違いでキープ合戦になっていたこの試合、第2セット先にサービス先行のセレナが5-4で迎えた第10ゲーム、15-40とマッチポイントを迎えますが…そこをリーナがおいつき、その後も1度くらいMPあったかなー、でも結局リーナがしのいでしまいました。あそこもすごい場面だった…。

大チャンスを逃した感じのセレナだったけど、このころになってようやく、本来のセレナらしさが感じられるようになりました。それまでは今ひとつ冴えない表情だったのが、本来の、あまりそばに近寄りたくないような燃えたぎる闘志が顔にも現れるようになり、力強いガッツポーズもとびだす。そして、タイブレークに入るとこれまたやっとサーブがよくなり、エースやフリーポイントで一気に試合を決めることができました。

リーナは、自分がチャンスをものにできなかったことで、あることを強く感じたようです。
「もっとサーブの練習をしなくちゃいけない。ブレイクチャンスのとき、エースを打たれてデュースに戻された。(中略)ポイントが欲しいときに、セレナはいいサーブを打てばよかった」。
ブレイクチャンスになってやる気まんまんでいたところにエースであっさり持っていかれると、がくっとなるよね…。

「彼女はほんとうにすごいファイターだった」とリーナを称えるセレナ。「あまりそう思われていないようだけどとてもいいサーブを持ってるし、バックもフォアもとてもいいものを持ってるわ」。

そんな相手に女王としての意地を見せることができて、ほっとしているかもしれませんね。





Justine Henin 6-1 6-0 Jie Zheng

エナンが復帰後の初グランドスラムで決勝進出です!…圧勝だったんだなあ~私の心配は完全に杞憂だったか。よかったよかった。試合時間は1時間かかりませんでした。

ジェンジーは最初のゲーム、エナンのエラーもあって順調にキープしましたが、それがまさかそれが最初で最後の獲得ゲームになるとは思わなかっただろうなあ…。その後はエナンのフォア、バックから繰り出されるウィナーとネットアプローチになすすべなかったようです。

といっても、エラーの数はほとんど両者一緒。ジェンジーが悪かったわけではなく、単にエナンが超よかった、ということのようです。
ジェンジーは、グランドスラム準決勝はウィンブルドンで経験がありましたが、全豪は初めて。しかも対戦相手があのエナンということもあって、少しナーバスになってしまっていたようです。
「いろんなことを試したわ。アグレッシブにいってみたり、ロブを上げてみたり。でもエナンはとてもよかった。私にチャンスはなかった」。
実際に対戦して、以前より復帰後の今のほうにより強さを感じたとか。
「彼女がまたグランドスラム優勝できるといいとおもう。たぶんすごくトレーニングをたくさんしたと思うわ。以前より強くなったように感じる」。

エナンにとっては、この準決勝、省エネで勝てたのは大きいですね!これまでタフな戦いでやや疲れているような感じもあったし。そして今日はウィナーも調子よくでたようだし、サーブもQFよりはよかったらしい。

今回は中国勢がベスト4のうち2人を占めるという、まさにセルビア旋風ならぬ中国旋風が吹き荒れましたね。2人とも、今回の自分たちの活躍で若い選手たち希望をもってくれるといいと、語っている。リーナもジェンジーも前からちょこちょこ活躍していたけど、こうやって2人一緒にこられるとインパク大きいね^^。アジアのグランドスラムにふさわしい顔ぶれになりました。2人とも敗れてしまったけど、相手が相手だから、これは仕方ない…。おつかれさまでした。

というわけで、女子決勝は、セレナVSエナン!!現女王と元女王の対決、これは決勝にふさわしいものとなりました。ところで、この2人は以前から何度も対戦しているけど、グランドスラムの決勝で対戦するのは、これが初めてとなります。…そっか、あの因縁の2003年全仏も、準決勝だった。それ以外もQFや準決勝はよくあったけど、決勝は、一度もなかった。なんか意外ですね。もちろんほかの大会では決勝で何度もあたっています。
「復帰してきて最初のグランドスラムで、私たちが決勝にいくなんて。これは夢以上のものよ。セレナと対戦できるのはとてもうれしいことよ、なぜなら優勝するためには世界で一番の人に勝たなくちゃいけないんだから。これは私にとって、最も大きなチャレンジになるわね。」

エナンをライバルだ、というセレナ。「私達はお互いにベストのテニスをこれまでしてきた。お互いにまさに気持ちを前面に出してやってきた。それがいいライバル関係を生み出したのだと思う」。
明後日の決勝戦も、ハートとハートのぶつかりあった、すばらしい試合になることでしょう。

GS決勝初対戦か~。これは見逃せない…!といいつつ私は用事があるためライブで見られないので残念ですが。どんな感じになるのかなあ…?セレナはダブルスもまだ勝ち進んでいてかなり試合をこなしているけど、それは練習にもなっているしとくにシングルスを戦うにあたり負担にはなっていない、といっている。ただしシドニーでも足を痛めているし、ここんとこしんどい試合が続いたから、もしかしたらエナンに少しフットワークなどでアドバンテージがあるかもしれない、とは言っている。エナンは今日あまり疲れていないでしょうしね。

エナンもセレナも、グランドスラム決勝では無類の強さをみせてきました。エナンは2008年に引退したとき女王だった。言葉は少し悪いけど勝ち逃げ、という形になりました。セレナはその前年2007年エナンにことごとくグランドスラムで負かされ、そのリベンジをしないまま、エナンが引退してしまった。もちろんその後マイアミでは勝てたけど、グランドスラムでは、負けたままでした。しかしエナンがこうやって復帰してきた今、その借りを返す絶好のチャンスです。しかもグランドスラム決勝という最高の舞台。昨年ウィンブルドンと全豪の2つを制しNo.1として臨むセレナのほうがやや受けて立つ立場ではありますが。
「私はタイトルをディフェンドするという気持ちはない。勝ちにいく、そういう気持ちでやっている」。


今日の1曲
Kung Fu Fighting/Rain(ピ)

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