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人生楽ありゃ苦もあるさ~-ロサンゼルス -7/26
2005年07月27日 (水) | 編集 |
トミーボーイ in LA

Tommy Haas

@Yahoo!sports


Mercedes-Benz Cup

今日のロスはトップシードがぞろぞろ登場してますね。話題には事欠かない。

まずは、ディフェンディングチャンピオンで第4シードのトミー・ハース。ちょっと不気味なカルロビッチとの対戦でしたが、ストレートで退けました。第1セットは、たった1回しかこなかった第9ゲームでのブレイクチャンスを、ハースが見事決めて、1ブレイクアップを保ってセット先取。一球入魂、という感じですな。

第2セット第1ゲームはデュース9回という壮絶な争い。カルロビッチが6本のエースも飛び出してなんとかキープに成功。しかしそこで精魂尽き果ててしまったのか、次の第3ゲームで今度はハースにブレイクされちゃいました。あ~ぁ。んでハースはその大事な1ブレイクアップを守って、第2セットもとり、勝負を決めました。

「不幸の星のもとに生まれた」という表現がありますが、今年で27才になるハースの21世紀はまさにそんな感じ。2002年にはバイクの事故にご両親が巻き込まれ重傷を負い、自身も肩をひどく痛め2002年と2003年に手術。計15ヶ月間もツアーから離れることになってしまいました。しかし怪我も癒え、去年はこことUSクレーで優勝、見事に復活し、今年のマイアミでのATPアウォードでは最優秀カムバック賞も受賞。やっとハースに幸福がやってきた、かに思われました。

しかしハースの不幸物語はまだ今年になっても終わってはいなかった…。それは、なんと世界最高峰のウィンブルドンという信じられない場所で、信じられない形でハースに降りかかります。Tipsarevicとの1回戦の試合前の5分間の練習というごく普通の風景の中でそれは起こりました。練習も大詰め、両者がサーブの練習に入ったところでした。Tipsarevicの打ったサーブがハースの後ろのフェンスに当ってはね返ってハースの足元に転がってきました。しかしそれにハースは気づきません。あ、危ないよ…そしてハースが自分のサーブを打つためにジャンプして着地するちょうどその場所にそのボールがコロコロ…。

その後はお分かりでしょう。ボールを踏んづけてしまったハースはその右足の腱を痛めてしまいました。その後試合には臨みましたが、ひねり方が悪かったのか、最後までプレーすることはかないませんでした。「こんなこと考えもしなかったよ。ボールキッズの仕事は邪魔なボールをどけるようにすることだろう。だけど誰も何も言ってくれなかった。」「試合を終わらせたかったけど、できなかったよ」。1セットと3ゲーム消化したところで、痛みと違和感のためリタイアとなってしまいました。

「でもこれも人生さ。世の中にはもっと不幸なことがたくさんある。だから、こんなこと乗り越えなくちゃね」。ハースにとって不幸中の幸いは、その怪我が長引かなかったことです。肩のときと違って1ヶ月弱で戻ってこれました。「去年のタイトルを守るためにここに戻ってこれただけも満足しているよ」。まだ足にやや違和感は残っているということですが、しっかりテーピングをしているし今は痛みはないとのこと。よかった…。テニスの試合の中でもよく言うしね、「ピンチの後にはチャンスあり」って。人生のピンチを何度も経験したハースには、次は必ずチャンスが待っていることでしょう。次はちょっと強敵サビエル君との対戦です。長髪対決ですな。
お次は、第1シードのアガシ。フレンチ1回戦敗退後背中を痛めて2ヶ月休養中でしたが、それ以来の登場です!待ちに待ってました。今日は、フランスのリスナード相手でしたが、コートカバーリングもよく、相手を圧倒し、わずか1ゲームしか与えないという47分での完勝ぶりでした。リスナードは予選で敗退していたのですが、上位選手の欠場で幸運がめぐってきました。しかも初戦がアガシという大舞台。

「今日は全部がよかったね。神経質になるかと思ったけど、2回ブレイクできて、その心配はなくなったよ。ショットの選択を間違えてしまうんじゃないかと思った。立ちすくんでしまったり、ボールを長くみすぎたり、前みたいに早く動けないんじゃないかと思った」。でもそれは全て起こりませんでした。「こんなに長く休んだ後の試合というのは、あまり期待ができないものだし、こんなに快調に試合を終わらせられるなんて思ってなかったよ。」

ほんとうはインディアナポリスで復帰するはずが、予想外に体調の回復が長引いてしまい、今週になってしまいました。しかし、大事をとって1週ずらしてよかったかもね。

そういえば、アガシはナイキと契約を終了させてアディダスに鞍替えしたんだってね~。つい最近レイトンもナイキとの契約をやめたらしいけど…レイトンはどこにしたのかな。まさかヨネックス!?それはちょっと…イメージが…うぅぅ。あのyyマークをつけたレイトンとナルがにらみあっている姿なんて…想像しただけで…笑える。ごめん。しかし、ナイキ大丈夫かねぇ?ま、世界ランク1位と2位を抑えているし、なんといっても超ドル箱選手のマリアちゃんを持っているわけだから盤石なのは確かだろうけど、レイトンとアガシという2大巨塔を失った損失は大きいと思われるが。パイレーツパンツがあるから俺たちゃいいもんね~、なんて余裕かましているのじゃないだろうね…。アガシが、スターがごろごろいる世界のスポーツ界でNBAやNFLの選手を抑えてタイガー・ウッズに次ぐ高額所得者であるという事実を知らないはずはあるまいが。

もっとも、契約の主な目的は、アガシが主催しているチャリチィー基金のサポートにアディダスが積極的だから、というものらしい。グラフもアディダスだから、アガシにとってはこっちのほうがよいかもね。かつてのアガシはウェアの話題には事欠かない存在でした。当時としては斬新な、というか奇妙な(?)デニムのシャツで登場したのが88年のこと。90年のローランギャロスでは蛍光色のウェアを来て注意をされたオフィシャルを「愚か者」と呼んだのは有名な話、だそうな(私はよく知らない)。ナイキとともに歩んできたそんなアガシのウェアの歴史も新たな段階に入ることとなりました。今日もさっそくそのアディダスウェアで登場していましたね。サフィンと一緒にアディダスのCMとかに出てほしいな。

続いてはいきなりスロバキア対決となりました、ドミニクVSベック。第1セットの第3ゲームでは3つもダブルフォルトを出しちゃってベックにゲームを与えてしまいましたが、第6ゲームでドミニクもブレイクバック。そして第10ゲームでまたブレイクして、1セットアップに成功しました。第2セットは1-1からドミニクが5ゲーム連取であっさり勝負を決めました。

お次はジェームス君です。WCでの出場でしたが、なんと第3シードで去年準優勝のニコちゃん4号(キーファー)を破りました!というか、ニコちゃんがなんと病気。ここでもか…暑さのせいかと思ったら、どうも呼吸機能の障害、らしい。詳しい病名はよくわからないが。でも暑さのせいもあるのかもしれませんね。う~む、こんなにリタイア続出というのは心配だなぁ。ジェームス君も気をつけてね。

しかし今日はもっと大変なことがありました。こんなこと珍しいんじゃないかな…デントVS魚の地元対決、なんと2人とも棄権しちゃった!デントは、先週の暑さでのダウンが尾をひいていて、そしてフィッシュは以前から痛めていた右手首のため、だそうです。試合開始数時間前に両陣営から発表されました。ありゃりゃ…。ということで、ラッキーな2人がこの場所に入ることになりました。それが、ツルスノフとオクン。ツルスノフ、よかったね!先週はアンディをあと1歩まで追いつめて最後負けてしまいましたが、神様は君を見捨てていなかった。そして2回戦進出です。

それではそのほかの結果。えーと、…あれ?ミュラーの初戦はビンスおじちゃんではなかったか。隣に書いてあったから対戦すると間違えてしまった。どうも最近こういう細かいミスが多い。すいません。ビンスおじちゃん、地元の予選あがりの選手にフルセットで負けてしまいました。しかしミュラーは勝ちました。最後ファイナルタイブレで危なかったです。そして、トップ100以内に何としても早く戻りたいビョークマンですが、1回戦負けしてしまいました。先週フルに戦っているジネプリですが今日も疲れをみせず快勝ですね。しかも相手がビッグサーバーのアーサーズ。こりゃジネプリのってきましたね~。そのほか予選勝ち上がりのHadadがうれしい勝利を決めています。

試合結果 1回戦
①Andre Agassi(USA) 6-1 6-0 Jean-Rene Lisnard(FRA)
②Dominik Hrbaty(SVK) 6-4 6-1 Karol Beck(SVK)
James Blake(USA) 3-2 ret. ③Nicolas Kiefer(GER)
④Tommy Haas(GER) 6-4 6-4 Ivo Karlovic(CRO)
Dmitri Tursonov(RUS) 6-1 6-2 Noam Okun(ISR)
Zack Fleishman(USA) 4-6 6-2 6-4 ⑨Vincent Spadea(USA)
Robby Ginepri(USA) 6-4 6-4 Wayne Arthurs(AUS)
Amir Hadad(ISR) 2-6 6-3 6-3 Cecil Mamiit(USA)
Gilles Muller(LUX) 2-6 6-3 7-6(6) Sebastien de Chaunac
Jan Hernych(CZE) 6-4 6-4 Jonas Bjorkman(SWE)



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コメント
この記事へのコメント
最近すっかりアガシのウェア(髪型も)おとなしくなってしまったので、ちょっと淋しい感じもしますね(笑)。

日本も大変な猛暑ですが、世界でも同じような感じなんですかね~。う~むハードコートシーズン心配ですね。選手のスケジューリングについてはいろんな人が疑問を呈していますが、まあれだけの数の大会を11ヶ月でやらなくちゃならないから、なかなか難しいものがあると思います。選手一人一人が取捨選択するしかないんでしょうね。スケジューリングによりいっそう気を配らないといけないということでしょうか。大変ですね…。
2005/07/28(木) 07:20:26 | URL | さっち #-[ 編集]
いつもながら楽しい~
さっちさん、こんばんわ~!
いつも楽しませてもらってますぅ~

アンドレさんネタ...アハハッでしたぁ!
アディダスのウェアー、ちょっと笑っちゃいます
見慣れる日が来るのかな~?!ぷぷっ

リタイア続出には驚きですよね~
以前から過酷なスケジュールに問題があるのでは?と疑問視されていますが...見直されることはあるのでしょうか?
異常気象などにも問題はあるのだろうけど、
一番大切にしなくちゃならないのは選手達のコンディションなんだから....
もう少し考えてあげて欲しいですよね~!!!
2005/07/27(水) 22:17:02 | URL | ふみネー #pRW1T4WY[ 編集]
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