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女子はツアー終了、いよいよ最終戦!男子は…まだまだ(汗)・ランキング更新
2009年10月26日 (月) | 編集 |
WTA

10/26付


1位 Dinara Safina 7731p
2位 Serena Williams 7576p
3位 Svetlana Kuznetsova 5772p
4位 Caroline Wozniacki 5482p
5位 Elena Dementieva 5415p
6位 Victoria Azarenka 4451p
7位 Venus Williams 4397p
8位 Jelena Jankovic 3555p
9位 Vera Zvonareva 3550p
10位 Agniezska Radwanska 3340p


上位陣はそれほど大会に出てなかった割に順位は結構入れ替わってますね。ちょっと前大々的にセレナのNo.1復帰が報じられたばっかりなのにもうまた入れ替わってる…女王の意味があんまりないじゃまいか。これはもう今週のドーハ最終戦でおとしまえつけてもらうしかありません。

先週の大会にはウォズニアッキ、ズボナレワ、ヤンコビッチが出場。しかしそれぞれ初戦敗退、2回戦敗退、QF敗退とあまりいいところなく終わってしまいました。ウォズニアッキは初戦リードしていながらリタイヤしたことと、コーチである父親が周りに聞こえるような大きな声でリタイアするよう指示していたこと、その直後に賭けの倍率が大きく変動したことなどから、八百長にからんでいるのではないかと疑惑を持たれてしまっています。もちろん本人も父親もきっぱり否定してますが。勝っても次の試合プレーできないと思ったのでやめた、怪我は本当なのだからなんなら検査結果お見せしましょうか、と強気の姿勢を崩しません。
スポーツ賭博、テニス賭博がなくならない限り、こういう話題も尽きることはないのでしょうね。何が正しいのか、真実が非常に見えにくく、憶測でどんなことも言える。選手を信じたいし、一方やらせをしてる選手がどこかにいてもおかしくないとも思う。でもキャロは…さすがに違うんじゃまいか?ちょっとリタイアの仕方とタイミングが誤解を生んでしまったものと思われる。

ズボナレワはヤンコビッチとドーハ出場争いをしていましたがモスクワ2回戦で破れてしまったことにより、ドーハ出場の道は絶たれてしまいました(補欠で行くかも)。でもそれほどがっくり、という感じでもない。彼女はとにかく怪我が多いから、コメントみると、はぁ~これでやっとシーズン終わって休めるわ~みたいなことを言っています。
一方対照的にヤンコビッチは、
「最終戦に選ばれるのはとても重要なこと。8人しか選ばれないのだし、トップと戦うチャンスが欲しかった」。

その最終戦が、27日火曜日からいよいよ開催されます!最後の切符をヤンコビッチがものにしてこれでメンバーそろいました。楽しみだなあ~。GAORAでもたくさん放送されるみたいなので、時間にあまり余裕がないけどがんばって見たいと思います。今週は最終戦のレポートもちょっと書こうかな~。

それにしても、女子の最終戦と男子のそれが1ヶ月近くも違う…そりゃあ男子が文句言うのは当然だ。上海のマスターズカップのときは女子の次の週じゃなかったっけ。五輪もないのになんでそんなに遅いのだ。


そのほか注目

17位 Francesca Schiavone 2375p[GREATEST GAINER]

先日大阪で準優勝だったスキアボーネが、モスクワ大会で見事優勝!2週連続の決勝進出、がんばりました。ストーサー同様彼女も決勝でなかなか勝てずツアー優勝は2年前のBad Gasteinのみでしたが、ついに2年ぶりにその大きな壁を破りました。しかもクレムリンカップはプレミアの大きな大会。トップ選手はそれほどたくさん出てはいなかったとはいえ、シード選手でベスト4入りしたのがこの第8シードのスキアボーネ1人だけだったというのだから、いかに勝ち上がるのが大変かということだと思います。

初戦が一番きつかったみたいですね。でもそこをしのいで勝ってからはセットをおとさず、決勝戦も第2セットは6-0と圧倒。といっても内容はワンサイドではなかったようですが。
「最初はバトルだったわね。第1セットの第6ゲーム、あれが大きかった。」
15分もかかったそのゲームを獲ってからは、振り返りませんでした。
「第2セットは安定してプレーできた。4-0のときにトロフィーが目に入って、こう思ったのよ。”もうすぐあなたは私のもの…ふふふ(脚色あり)”てね」。
無事にゲットできて、よかったです^^。フェドカップ決勝に向けていい弾みになりそうです。

19位 Yanina Wickmayer 2310p
25位 Sabine Lisicki 1905p


前の週Linz優勝のウィックマイヤーは先週もルクセンブルクに元気に登場しベスト4進出。準決勝はファイナルセット7-5と接戦でしたが敗れました。
ところでこの大会はキム・クライシュテルスも全米以来出場していましたが2回戦で負けてしまいましたね。ウィックマイヤーは最近の活躍で、ベルギー=キムエナンだけではないという感じをみせてくれています。ぜひこのベルギー対決を見てみたい。

つぶやき隊のリシキは久々の上位進出でした。ウィンブルドン以降は怪我もあってなかなか思うようなプレーができず結果もやや停滞ぎみでしたが、今年2度目のツアー決勝進出。通算では3回目です。今回はランキングや実績でリシキのほうが本命で優勝を期待していましたが敗れてしまいました。スコア見てたけど相手のサービス・フォー・ザ・マッチで追いついたり、ブレイクチャンスも結構あったのになかなかとりきれず、逆に相手にはブレイクポイントで成功されてしまう…昨日はリシキの日じゃなかった、そんな感じでした。
彼女にとっては今年は大きな飛躍の年になりました。来年はさらにステップアップして、グランドスラム2週目でトップと争っていくようになっておくれ。つぶやきも楽しみにしてます。

26位 Alisa Kleybanova 1880p
32位 Shahar Peer 1690p


ロシアのクレイバノワは東京にも来ていたし最近日本人選手とよく対戦していたので日本で少し名前が浸透しましたね。今回地元のモスクワでベスト4進出。QFではヤンコビッチをストレートで破り、ヤンコ戦2連勝。ヤンコにとってはちょっと天敵化しつつあります。

ペールはルクセンブルクでQFでハンチュコワを破ってベスト4。準決勝ではリシキと壮絶な試合をやったみたいですがファイナルタイブレで最後も2ポイント差で敗れてしまいました。途中ペールがリードしながら試合がすすんでいったようなので、ちょっと悔しい敗戦です。BaliでのIS最終戦に出場が決まってます。

33位 Alona Bondarenko 1680p
53位 Olga Govortsova 1245p


最近は妹のほうがやや目立っていたボンダレンコですが先週は姉がベスト4入り。優勝したスキアボーネに敗れました。
妹にランキングで追い越されたことについて、「彼女が上にいて私が追いかけるってちょっとおもしろいわね。でも彼女がいいプレーをしているのはうれしいことよ」と言っている。奔放な妹をやさしく見守る姉…どうもステレオタイプに見てしまうなあ~。内心はめらめらなのかもしんない。。

Govortsovaさんはモスクワ準優勝。スキアボーネにストレートで敗れてしまいました。やっぱり彼女も、第1セットの第6ゲームが大きかったと、語っている。試合の中で鍵になるゲームというのはいくつかあるけど、この試合では相当その第6ゲームの存在感が強かったんですね。観たかった。
彼女は決勝進出が2回目だそうですね。最初は去年で復活したダベンポートに敗れていました。今回モスクワ初参加で決勝にすすんだことで大きな自信を得て、来年がんばると、力強く語ってくれました。

55位 Timea Bacsinszky 1204p

そしてレギュラーツアー最終週にツアー初優勝を決めたのが、スイスのぴちぴち20才バシンスキーです。今までツアーでは4回のベスト4が最高。なかなか決勝進出できませんでしたが、5回目のチャレンジで見事決勝進出、そしてそこで苦しんだ分優勝は1回目のチャレンジで見事成功!決勝戦は格上のリシキ相手で本命ではありませんでしたがすばらしい戦いぶりでした。

「全然ナーバスにはならなかったわ」。というバシンスキー。心臓も強そうです。準決勝のウィックマイヤー戦を乗り越えたことで自信も勢いもついたみたいですね。初優勝にうれしさいっぱい、という感じだけど来週もITFの大会に出るみたいです。


というわけで、WTAツアーはあとは2つの最終戦とフェドカップ決勝を残すのみとなりレギュラーツアーは終了。約2ヶ月近くあるから男子よりは少し休めるね。。。今年もいろんなことがあったなあーー。と振り返るのはまた次の機会にしよう。ITFの大会はまだちょっと続きますが…、とりあえず、みなさん1年間おつかれさまでした。シーズンの疲れをここでゆっくりととって、リフレッシュしてください。


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アジアシリーズ終了・ランキング更新
2009年10月19日 (月) | 編集 |
最近ランキング話ばっか。まともな記事書いてない…orz。杉山さんの特集を書こうとしてるけどなかなか完成しないし(汗)。このごろややtwitterにはまりすぎてるきらいがあるので、今後は少しtwitterは控えめにしてブログのほうを充実させていかなければと思ってるですが~。

WTA

10/19付

1位 Serena Williams 7945p
2位 Dinara Safina 7940p
3位 Svetlana Kuznetsova 5981p
4位 Venus Williams 5896p
5位 Elena Dementieva 5875p
6位 Caroline Wozniacki 5575p
7位 Vera Zvonareva 4810p
8位 Victoria Azarenka 4451p
9位 Jelena Jankovic 3965p
10位 Agniezska Radwanska 3720p


今週は上位陣はほぼ変動なし。3位と4位が入れ替わりました。
トップ10では6位のウォズニアッキと10位のラドバンスカが登場。ウォズニアッキは前年まで東京でジャパンオープンとして行われていた大阪の大会、ディフェンディングチャンピオンとして登場しましたが、準決勝で、初優勝に燃えるストーサーに敗れました。序盤の圧倒的な劣勢をよく跳ね返しフルセットに持ち込みましたが、さすがに最初のビハインドが大きすぎたか。
ラドバンスカは先週Linzの大会に出場し、こちらも準決勝で敗退。アジアシリーズは東京、北京と好成績を上げていたラドバンスカ、今回もベスト4とすばらしい成績ですが大会規模を考えると優勝が期待されていただけにちょっと残念な印象もありますが。このところ好調で連戦が続いて疲れが出てしまったようです。
彼女はドーハ出場争いをしてますね。ヤンコビッチとズボナレワがやや有利でラドバンスカはちと状況厳しいけどまだ可能性ゼロではないらしいです。さて女子の最終戦最後の椅子を獲得するのは誰かな~。


そのほか注目

12位 Flavia Pennetta 3160p

リンツ大会トップシードとして臨みましたが、準決勝で敗退、こちらもベスト4で終了しました。今年は念願のプレミア優勝も果たし、イタリア女性選手初のトップ10という快挙も達成、充実したシーズンになっているペンネッタですが、この大会SFで敗れたことで、ドーハ行きへの道が断たれてしまいました。しかしまだ9番目になる可能性はあるとのことで、補欠入りのチャンスは残されています。ていうかぜひトップ10で今シーズン終了したいところですね。

13位 Samantha Stosur 2945p

今週は大阪でWTAツアーが行われました。そして、ストーサーが、ついにシングルスでWTAツアー優勝を果たしました!おめでとう!!!
これまで5回決勝進出していずれも敗退。今回6回目の正直が実りました。いやーこれはめでたい。この初タイトルが日本でというのがまたうれしい。ダブルスでは世界1位にもなりグランドスラムをはじめたくさんタイトルをもっているストーサーがシングルスに力を入れるようになったのが数年前くらいだったかなあ。最初はなかなか結果がでず、そのうち髄膜炎で戦線離脱など苦しんだ時期を経て、今年その努力が実ってシングルスで大きな結果を次々に出すようになりました。

準決勝のウォズニアッキ戦が大きかったですね。最初8ゲーム連取したのにそのあと追い上げられてセットオールになって…チキンハートと言われ続けてきたストーサー、ああ今回もだめなのか…しかし踏ん張りました。
「自分自身に言い聞かせた。パニックにならならにように、第1セットやってきたのと同じようにやる、積極性を忘れないように。」
彼女は、自分自身に勝ちました。

決勝戦も第1セットは緊迫した展開でもつれましたが、最後の12ゲーム目で価値あるブレイクをあげて、第2セットも振り返りませんでした。

「これは私自身にとってのひとつの目標だった、達成できてとてもうれしい。シングルスのシーズンの終わり方としては完璧よね」。
次の目標は、シングルストップ10入りです。

20位 Yanina Wickmayer 2230p [GREATEST GAINER][HOT SHOT]

一方Linzの大会ではベルギーの19才ウィックマイヤーが優勝。2つめのWTAタイトル獲得です。そしてこの優勝で初のトップ20入りを決めました。
彼女にとっても今年は大きな実りのシーズンとなっています。先のエストリルでツアー初優勝を決め、全米でGS初ベスト4入り。この大会でも準決勝で11位のペンネッタに下克上勝利。いままでの最高が18位のラザノでしたが、それを更新する金星となりました。
決勝戦では全米でも熱戦をやったクビトバに今度はストレートで勝利。ウィックマイヤーのアグレッシブなプレースタイルはハードコートで生きそうですね。これからも楽しみです。

24位 Francesca Schiavone 1935p
54位 Petra Kvitova 1225p
58位 Sania Mirza 1119p


スキアボーネは大阪の大会で準優勝。スキアボーネも決勝でなかなか勝てず今回を含めると決勝戦は1勝10敗。うーむ…スキアボーネはエナンをよく苦しめてたイメージがある。実際勝ったりもしてたしね。
そんなスキアボーネは期間中大阪の街を大いに楽しんだようです。カラオケに行ったり食事したり。たこやきとか食べたかな。地元の人もとってもniceだったわ、とうれしいことを言ってくれています。もうちょっと時期が早かったらあの大きなひよこちゃん見れたのになあ。

KvitovaはLinz決勝で同い年のウィックマイヤーに敗退。全米のときは大熱戦でどっちが勝ってもおかしくないところをウィックマイヤーにもってかれて今回も優勝をもってかれて、ランキングでもやや差がついてしまったかな。ほんのちょっと何かが違えば2人の立場が逆になっていてもおかしくなかったように思います。でもま、まだ19才だし、まだまだこれから挽回のチャンスはありますよね。

ミルザが久々に上位進出。芝の大会以来のベスト4入りです。大阪の大会でスキアボーネに準決勝で敗れました。
ところでミルザはこのほど婚約を発表しましたね。テニス関係ではなく一般のビジネスマンらしいです。お幸せに~。

415位 森上 亜希子 86p

大阪生まれの29才森上さん、現役最後のWTA大会を地元の大阪でしめくくりました。1回戦勝利し、2回戦でストーサーに破れ、森上さんの現役が終わりました。
長く膝の怪我に苦しんで闘ってきましたが、もはやこれまでのような激しいプレーができないと判断し、ラケットをおく決断をしました。

シングルスとダブルスでWTAツアータイトルを1つずつ獲りました。そして2006年には怪我がらみではありましたが当時エナンを脅かしかねない存在だったペトロワに1回戦で勝利。なんといっても忘れられないのは2年前のウィンブルドン、ビーナスとの3回戦。ファイナルセット7-5で惜しくも敗れましたが、私たちに夢をみさせてくれました。
「あの試合に勝ってたら人生変わってたかもしれないけど、でもそうならなかったね。(中略)ウィンブルドンのセンターコートはどの選手にとっても夢の舞台でその夢が実現できた」。
そしてフェドカップでは長く日本の主力として活躍。杉山さんに続く引退は寂しい限りですが、ゆっくり休んでください。
と書いたけども、実はまだ大会が残ってます。このあと日本選手権に出場、そのあと引退する予定となっています。


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アジアシリーズも終盤です・ランキング更新
2009年10月12日 (月) | 編集 |
WTA

10/12付

1位 Serena Williams 7945p
2位 Dinara Safina 7940p
3位 Venus Williams 6445p
4位 Svetlana Kuznetsova 5981p
5位 Elena Dementieva 5875p
6位 Caroline Wozniacki 5575p
7位 Vera Zvonareva 4810p
8位 Victoria Azarenka 4590p
9位 Jelena Jankovic 3965p
10位 Agniezska Radwanska 3710p


先週はWTAツアーは北京1大会のみでした。なのでトップ選手もほとんどが参戦していましたね。
今年No.1になったサフィーナがグランドスラムを獲れなかったこととセレナの発言から始まった女子のNo.1騒動(?)ですが、今週その女王の座が入れ替われりました。北京でも初戦で敗退したサフィーナがついに守り抜いてきた女王の座をセレナに明け渡すことになりました。その差わずか5ポイント。
先週100位代後半の選手に初戦敗退を喫したサフィーナですが、北京ではさらに下の226位の選手に敗退。歴代NO.1が負けた相手として最もランキングの低い選手というなんとも不名誉なおまけつきです…。

サフィーナほんとうにどうしてしまったのだろうか。昨年の今頃の、トップを目指して突っ走っていた生き生きしたサフィーナはどこへいってしまったのだろう。誰でも頂点を目指してやっているはず。なのにその目標に到達した途端に元気がなくなってしまう…。去年から今年にかけてのイワノビッチと共通するものを感じます。プレッシャーというひとことで片付けるにはあまりにも切な過ぎます。すでに最終戦出場も決めているしこれから先はその最終戦に向けて、じっくり調整して立て直していってほしい。

そのセレナはベスト8直前の3回戦でペトロワにファイナルタイブレで惜敗。相手も強い選手だし番狂わせというほどでもないけど、せっかくの女王復帰というのを考えるとやや残念な結果か。そして姉のビーナスは初戦こそ勝ちましたがこちらも東京同様早期敗退となってしまいました。

そして北京で頂点に立ったのは、ローランギャロス制覇以降やや忘れられた存在になっていたクジーことクズネツォワです。おめでとう!今年はローランギャロスのほかシュトゥットガルトでも優勝、今年3度目の栄冠です。過去3回この大会決勝まですすんでいずれも敗れていましたが、4度目の挑戦でようやく優勝できました。今回は相手が自分よりやや格下だったからプレッシャーも大きかったろうけど、準決勝、決勝と力強さをみせてストレート勝ちでした。

そのクジーに決勝で敗れたのが、アジアシリーズ好調のラドバンスカです。準々決勝ではデメンティエワを破りました。その試合は中継見てましたが、ラドバンスカしばらく見ない間にすごくたくましくなってますね。彼女はパワーというより組み立てやクレバーさが評価されているけども、デメ戦ではすごくハードヒットしていてそれがよく決まっていた。攻めのテニスが成功していました。ミスも少なく、デメの攻めに対する守りもすばらしかった。ラドバンスカはこれまでWTAツアーで4回決勝進出し負けなしだったらしいですが今回初黒星となりました。しかしSFではお得意様バルトリに勝って、トップ10に復帰です。ドーハ出場もまだ可能性があるようですね。ラドバンスカも応援している選手のひとりなので、このところの活躍はうれしい限りです。

そのほか注目

12位 Marion Bartoli 3245p

北京でベスト4でした。準決勝では対戦成績で3戦全敗しているラドバンスカにまた敗れてしまいました。これで4連敗勝ちなし。もしバルトリが勝って決勝進出してればバルトリがトップ10復帰だったそうですが。惜しかった。しかしQFではズボナレワにフルセットの逆転勝利。バルトリもコンスタントに結果を出しています。

17位 Nadia Petrova 2670p

北京ベスト4。3回戦ではセレナに勝利。大熱戦でしたね~。ペトロワはビッグネームとよく接戦するけどどうもこういう場合勝負弱くて負けてしまう印象がありましたが(とくにシャラポワ戦)、今回よく持ちこたえましたね。最後もセレナの追い上げにやや苦しんだようですが、見事な勝利でした。ペトロワは2006年に大ブレイクしてタイトル5つとりましたがその後スランプで非常に苦しんだ時期がありました。そこからまた復活してきましたね。しかし今年はまだタイトルがありません。

29位 Kateryna Bondarenko 1740p [GREATSET GAINER]

今週はGREATEST GAINERをどうしようかと迷ったけど…。北京3回戦でペンネッタに敗れたK-ボンダレンコですが、今週トップ30に初登場!キャリアハイを更新しました。全米ではベスト8に入り、東京でもデメンティエワに勝利と、このところビッグネームキラーぶりを発揮しています。彼女のうなぎのぼりぶりもすばらしいですね。姉のAlonaも追い越してしまいました。お姉ちゃんも負けてられませんね。


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東京は日本の誇りです・ランキング更新
2009年10月05日 (月) | 編集 |
WTA

10/5付

1位 Dinara Safina 8250p
2位 Serena Williams 7806p
3位 Venus Williams 6367p
4位 Elena Dementieva 6015p
5位 Caroline Wozniacki 5710p
6位 Svetlana Kuznetsova 5201p
7位 Vera Zvonareva 5160p
8位 Jelena Jankovic 4820p
9位 Victoria Azarenka 4512p
10位 Flavia Pennetta 3490p


先週は東京でプレミア大会の東レ・パンパシフィック・オープンが開かれました。トップ選手のほとんどが参加するレベルの高い大会ですごく期待していました、が…まさかこんなことになろうとは…なんと第1~6シード選手全員が初戦敗退~orz…どうしてこんなことに…風邪も流行っていたみたいではありますが。これは何らかの記録とかになっちゃったりするのだろうか。
こういうのって連鎖するものなのかな。全米のときも、ウダンちゃんの快進撃に男子も女子もやや刺激されてたような印象がありました。下位選手にしたら、「よしっあたしもやったるでい」というモチベーションアップになりそうだし。しかしそれにしても、こんだけ続くとはなあ~。残念でした。

特にランキングNo.1として切ない日々を送っているサフィーナは、昨年の全米のイバノビッチ以来の、100位以下の選手にNo.1が敗れるという不名誉なおまけつきとなりました。サフィーナはフォアが弱いというのは周知の事実のようで、対戦相手の132位のChangはそのフォアをついてそれが成功しました。ファイナルセットはサフィーナがリードしてサービス・フォー・ザ・マッチだったんだけど~…。。。。

Changは先日の全米がWTAデビューでこれがツアー4出場目というぴちぴちさんでしたが、いきなりすごい大金星をあげましたね。ご両親がお魚やさんで彼女がツアーを回るために一生懸命働いてお金を稼いでいるという泣ける話をどこかで見ました。

トップ選手の中で気をはいたのがヤンコビッチ。今大会は4連敗中だった因縁の天敵バルトリにようやく勝ち、SFではこちらも苦手にしていた中国のリーナにストレート勝ち。そして決勝でも序盤2-0リード、とここまではよかったのですが…右手を痛めてしまったようで、5ゲームとられた後途中リタイアとなってしまいました。
昨年は年間女王の座を射止めたヤンコ、今年は大きな結果がなくランキングを下げてしまっています。それでも決勝に2度出場して負けなしで今回ツアー3度目の決勝でしたが、初めて今年決勝で敗れました。北京への出場は微妙な感じのようです。お大事に。

そのほか注目

11位 Agnieszka Radwanska 3130p

東レでベスト4入りです。去年を上回る結果を出しました。準決勝ではマリアちゃんとの熱戦になり、ファイナルセット2-0とラドバンスカがリードしたのですが…そこから逆転されました。ラドバンスカとシャラポワというと、やっぱ思い出すなあ2007年の全米。当時優勝候補でトップにいたマリアちゃんと3回戦あたりで対戦して、当時ランキングもずっと低かったラドバンスカが金星をあげたのでした。そして2年がたち、今度はラドバンスカが大きくランキングで上回り、勝ったのはシャラポワ。金星とはさすがにいえませんが。実際あの全米以降はマリアちゃんがラドには今回を含め3連勝です。

16位 Na Li 2552p

リーナなのかナーリなのか未だによくわからないんだけど、リーさんは今年3回目のベスト4(過去2回はファイナリスト)でした。東レでは過去2年あまりよい成績ではありませんでしたが今回結果を出しました。とくに準々決勝のアザレンカ戦は見事でしたね!アザレンカが序盤5-1と優位にたったはずなのにそこから決めきれずリーさんが逆転。最後もかなりもつれましたが結局ファイナルタイブレの熱戦を制しました。試合時間は約3時間。
翌日の準決勝はやや前戦の疲れの影響もあったかもしれませんね。

ヤンコビッチがリーさんをこう評しています
「彼女はトップ10にいるべき選手だわ。とてもすばらしいゲームをする。怪我がとても不運だわ」。
フィジカルの問題で本来の実力どおりの結果が出せていない、と…怪我も勝負やランクの重要な要素でもあります。たしかに、トップ20くらいで安定してるけどその上にはなかなかいけそうでいけてませんが。今週はいよいよ地元北京ですね。

15位 Maria Sharapova 2680p[GREATEST GAINER]

そして大波乱の東レを制したのは、最も東京に愛されてる選手、マリア・シャラポワちゃんでした~おめでとう~マリアちゃんは初タイトルが東京(ジャパンオープン)でした。そして今回を含め東京だけで4回優勝しています。総タイトル20のうち5分の1が東京…それは親日家になるのも当然だ(^ ^)。東京は特別な場所だ、と言ってくれているのがうれしいですね。

実に去年の4月のアメリアアイランド以来のツアー優勝です。その1年半の間には、いろいろなことがありました…(泣)
「テニスをやり始めてから、こういう経験は初めてだった」。

右肩の怪我により昨年8月よりツアーを離れ、10月に手術を受けました。ちょうど一年前かあ。数ヶ月、ラケットを持たない日々が続きました。それは、今までテニス漬けだった彼女にとって受け入れるにはとても辛いものでした。セラピストともよくけんかをしたとのこと。そして、練習を再開して初めて、自分にとってどんなにテニスが大事なものかがわかった、と感慨深く話してくれました。

そんなマリアちゃんは復帰後を「第二のキャリア」と位置づけています。グランドスラム3回優勝、元NO.1。その肩書きは完全に過去のもの。ランキングも下がり、もはや他の選手たちから以前ほど恐れられなくなったことを自分でもわかっています。実際全米やウィンブルドンでは1週目で姿を消しました。サーブの調子も完全に復調したとは言い難く、苦しい接戦も今大会数多く経験しましたが、持ち前の粘り強さと精神力でカバーし、勝ち上がってきました。決勝戦はヤンコの怪我であっさり終わってしまいましたが、その分ほかの試合で苦しみましたしね。この優勝は立派なものです。ランキングもまたぐぐーっと上がりましたね。

もちろんまだまだ若いのだし、これからもっと調子を上げて上位に復帰してグランドスラムでも戦えるはず。この大会がその火付け役になったら、うれしいな。

96位 杉山 愛 671p

杉山さんがついに現役を終えました。シングルスでは前日から体調を崩して(風邪かなにかかな)しまい試合途中でリタイアという悲しい結末になってしまいましたが、ダブルスではおなじみハンチュコワと組んで決勝進出。そして大会期間中にはセレモニーも行われました。サフィーナやデメをはじめトップ選手も多数参加し、ハンチュの涙やスレボトニクのメッセージにはこっちまで胸があつくなりました。本当に杉山さんは多くの人から慕われておりリスペクトされていた。WTAのトリビュートビデオや特集記事を見ると、本当にそれをひしひしと感じます。後日杉山さんの特集をする予定なのであまりここでは詳述しませんが、とりあえず、19年間おつかれさまでした!ゆっくり休んでくださいね。今の目標はお犬ちゃんを飼うことだそうです。



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本格的なアジアシーズンの始まり~:ランキング更新
2009年09月29日 (火) | 編集 |
WTA

9/28付

1位 Dinara Safina 8340p
2位 Serena Williams 7807p
3位 Venus Williams 6645p
4位 Elena Dementieva 6015p
5位 Caroline Wozniacki 5850p
6位 Svetlana Kuznetsova 5202p
7位 Vera Zvonareva 5200p
8位 Jelena Jankovic 4870p
9位 Victoria Azarenka 4592p
10位 Flavia Pennetta 3490p


トップ10ではクジーが4位から6位に下がって、デメとウォズニアッキがひとつずつ上昇。ウォズニアッキはこれでキャリアハイのトップ5入りです。どんどん上昇してくなあ。

そして今週はいよいよ東レが始まりました。セレナが故障で欠場した以外はトップ10は全員参加ですね。プレミア大会とはいえこれはすごいレベルの高い大会になりましたねー。…といっている間にサフィーナをはじめ月曜から上位陣が総崩れ…とほほ…。なんでもインフルエンザ?のような感染症が流行ってるみたいで…ウォズニアッキがインフルエンザにかかっていたようである。大会は大丈夫なのかな。ま、東レの話は来週にじっくりと。

そのほか注目

21位 Anabel Medina Garrigues 2090p

先週の韓国の大会で決勝進出、決勝では伊達さんに敗れ準優勝でした。今年はモロッコの大会で優勝しており、それ以来の決勝進出でしたが、10個目のタイトルは今回はおあずけとなりました。この数ヶ月あまりいい成績を出せていなかったので久々にいい結果を出すことができました。スペイン選手だけど好きなのはハードコート、とのこと。そして好きな俳優がブルース・ウィリスとトム・クルーズ…なるほど。

34位 Shahar Peer 1610p

2006年にWTAツアー優勝を3つ重ね、グランドスラムでも活躍していた彼女ですが、最近はやや成績が落ち込んでいました。しかし前週のGuangzhouにつづきウズベキスタンでも優勝です!おめでとう~。この10試合負け知らず、しかもすべてストレート勝ち、そして各セットとられたゲーム数は準決勝のタイブレ1つ以外すべて4ゲーム以下という充実振りです。トップ選手はあまり参加していないとはいえ、ランキング格下選手相手に勝ちきるのが難しいのは今週の東レで十分証明されています。今回もNo.2シードとしての役割を十分果たしました。
優勝セレモニーで民族衣装着てたのがよかったですね。こういうのはご当地ならでは、という感じです。日本の東レのトロフィーも和風でとてもよいデザインですよね~。

52位 Yaroslava Shvedova 1281p
56位 Maria Kirilenko 1100p
63位 Anna-lena Groenefeld 971p
66位 Olga Govortsova 955p


ウズベキスタン大会でトップシードとしてSFまで進出しましたが、地元のAmanmuradovaにSFで敗れてしまいました。どちらのセットも先にブレイクアップしてたのはShvedovaのほうだったのですが、地元のAmanmuradovaに逆転負けを喫してしまいました。てかこの人私と誕生日が全く一緒だ!もちろん年は違うが。うーむそれは今度応援せねばならんなあ。

昨年この大会優勝者のキリちゃんが連覇をかけて挑みましたが、準決勝で伊達さんに阻まれてしまいました。それでもベスト4入りは立派です。QFでは第1セット0-3とリードされ、第2セットも5-4でマッチポイントを決められずにタイブレにもつれ込む苦しい展開でしたがしのぎきりました。ウィナーをとれて試合を楽しめるようになってから、ポイントがどんどんとれていったみたいですね。
伊達さんとの準決勝でも、第1セットはキリちゃんがとりましたが後半はかなり伊達さんに主導権をとられてしまったようです。ファイナルセットは0-5から4-5まで追い上げましたが、やはり最初の遅れがひびきました。

ドイツのグローネフェルドは韓国オープンで準決勝進出、ランキングも大きくあげてきました。QFでは最初のセットベーグルで先取したもののその後は苦しい戦いを強いられてましたがなんとかふりきりました。グローネフェルドはこっそり応援してる選手の一人なのであるが。。怪我が多いという印象がいつもある。いつもどこかにテーピングをしている。今は大きな怪我していなければいいなあ。
2003年にはジュニアでローランギャロス優勝し、ランキングも1位でした。シニアに入ってからはやや壁に苦しんでる感がありますが、彼女ももう24才、中堅どころになりましたね。来年はぜひグランドスラム、とくに好きだという全仏での活躍を期待しています。

GovortsovaはウズベキスタンSF進出。優勝したペールとは過去3戦してGovortsovaの3勝と相性がよかったのですが、今回はペールに初の黒星を喫してしまいました。88年組。ということはデルポチリッチ世代ですな。なかなかの美人さんです。

89位 Akgul Amanmuradova 

彼女はウズベキスタンのタシケント生まれのタシケント育ちで現在もタシケント在住、まさに超じもぴーで今回が2005年に続く2度目のツアー決勝進出でした。今回も前回同様決勝で敗れWTAツアー初タイトルはなりませんでしたが、地元でのこの活躍はお客さんも喜んだでしょうし本人も充実した1週間だったのではないでしょうか。勝ち上がりの中ではNo.1シードのShvedovaに対する金星もありました。
先週の活躍の要因として、サーブとフォアがよかったと自己分析しています。身長190cm…ひええ~っ。そういえば最近杉山さんと組んでダブルス優勝してましたね。

100位 クルム伊達公子 652p [GREATEST GAINER] 

そして先週、韓国オープンで見事優勝を飾ったのが、そうです我らが伊達公子さんです!!今はクルム伊達さんですが。いや~この優勝はすばらしい!昨年の復帰してすぐITFの大会では成績を残していましたがWTAツアーは8連敗していました。しかし今週ソウルで復帰後ツアー初勝利をあげたと思ったら一気に頂点に到達してしまいました。。もちろん勝ち上がりの中には厳しい試合、負けそうな試合、フルセットもたくさんあり楽な道のりでは決してありませんでしたが、一戦一戦勝ちあがるごとにどんどん強さが戻ってきている印象でした。勢いもありました。

「優勝できるとは思わなかった」という伊達さん、自分にプレッシャーがなかった分相手のほうによりプレッシャーがかかっていただろうと分析していました。
「実際にプレーしてみるまでは何が起こるかわからないということを思い出させてくれた。主人の愛情とサポートが何より重要だった。」
去年はどれだけ結果を残せるか不安もあったようですが、今は「OK」と頼もしく語ってくれました。

「私は試合に勝つために戻ってきた。体が続く限りはつづけたい。あと数年はやれると思う」。


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